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誰でもできるは嘘?アニメ制作会社に入社したい人必見!アニメ制作会社の採用選考を受けたときの面接内容を徹底解説!

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体験談
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コロナの影響で、就職活動がうまく進んでいないという方も少なくないのではないでしょうか

もかの近場の人では、「面接があったはずなのに突然企業からの連絡が途絶え、採用選考が何の連絡もなしに終わってしまった…」なんてこともあるようです

もか
もか

ちなみにもかもとあるアパレル会社の面接をすっぽかされた経験があります笑

今回は、もかが実際に受けた某アニメ制作会社の採用選考について軽く暴露していこうかなと思います

もかのYouTubeチャンネルを見てくれている方なら、もかがアニメが好きであることは多少ご存知かと思います笑

実は、とある誰でも知っているようなアニメ制作会社の採用選考を受けたことがあります

もか
もか

結果、入社はしていませんが…笑

今回は、もかの実体験をもとにアニメ制作会社に入社したい場合に気を付けておかないといけないと感じたことをまとめていこうと思います

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説明会で人事が話す「制作進行は誰でもできる」は嘘

これに関しては、アニメ制作会社に限ったことではありませんが、説明会で職種について

「〇〇というこの仕事は、誰でもできます」

「理系、文系、高卒、専門、大卒関係なくできる仕事です」

などと言われることがあります

もかは、実際にアニメ制作会社の制作進行の説明会に参加したのですが、似たようなことを話されていました

実際、もかは理系なので、大学も理系です

説明会で、理系でもできるという話を聞いてエントリーすることに決めました

そして、まずはエントリーシートを記入して提出

書類選考は無事通過、そして、複数回の面接になります

2人の面接官の方との2対1の面接でした

そのうち片方の面接官の方は、説明会で話をされていた方でした

まずは、簡単な自己紹介と自己PRを求められました

それを答えると、次は

「〇〇さんは、理系大学生でアニメ制作会社とは縁のない大学と思いますがどうして応募されたのですか」

と説明会には来ていなかった方の面接官の方に聞かれました

この時、もかは

「説明会を受けた時に、理系、文系や学歴関係なくできる仕事だと知りエントリーしました」

という感じのことを返しました

他にも話しましたが、長くなるので割愛します笑

そして、これはどの面接でも似たようなことを聞かれると思いますが、実際にやっている研究、その研究をどう活かすことができるのか、ということが聞かれるわけなのですが…

何を話したか細かいところまでは覚えていませんが、話したことは全て「なるほど」といった感じに納得していただけた感じではいました

特に、説明会に来られていた方の面接官の方は、好感触な感じでした

しかし、もう片方の方は終始微妙な反応です

ここで、もかは悟りました

理系大学であることに何か引っ掛かりを感じているのだと

まさにその通りで、その方は前半はほぼ理系大学で何を活かせるのか、この制作進行という職をなぜ選んだのか、ということばかりでした

結局すべて質問される内容が同じことばかりで、そろそろ返す言葉がないな…と思った時にもう片方の面接官の方からの質問に変わりました

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アニメ好きと思われると終了

これは、そもそも論でもあるのですがアニメ制作会社を受ける上で、大切なのは

「アニメが好きで制作会社を受けるのは当たり前」

だと思っておくことです

アニメが好きだから、そのアニメを作る会社に入って仕事をしたいと考える人が多いのです

つまり、面接で「自分はアニメが好きだから」というのを前出しにするのはNGです

厳密には、NGではないのですが、他の就活生もアニメが好きで受けている人がほとんどなので面接でそれを念押ししても他と対等にはなれても、プラスになることはありません

だからこそ、もかは「アニメが大好きなんです!」ということは一言も言いませんでした

その状態でも、面接官の方はアニメ好きだということは前提として考えておられるので問題ないのです

その上で、アニメ制作会社に入って自分は将来何がしたいのかを話すことが重要です

もか
もか

もかの場合は、将来プロデューサーとして自分の名前で仕事がしたい、というのを志望理由の主軸として面接を進めました

しかし、面接官の方に

「最近ハマっているアニメで、ここが好きでオススメというアニメはありますか」

という質問をされてしまいました

その時に、もかが実際にハマっていたアニメについて話したわけですが返ってきた返答は、

「それは原作が面白いから、ということではありませんか?アニメである必要はありますか?」

という言葉が返ってきました

内心、「そりゃ原作がないとアニメはないんだから当たり前じゃね?」と思いましたが…笑

もちろん、アニメになって作画の演出や効果音、声優さんの声がつくことでより感動するシーンは感動し、面白いシーンは面白くなってきます

ここで、もう片方の説明会には来ていなかった面接官の方が

「アニメへの熱意を感じますね」

と言われました

正直、ちょっとまずいな、と感じました笑

こちら側の面接官の方は、

理系大学で制作進行とは全く関係ないことをしている、ということと今の反応を見てあまり好感触ではないのでだめかもな…と感じました笑

もか
もか

次ページでは、制作会社に入りたいならやっておくと良いかもと感じたことと採用選考を終えた感想をまとめます

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