今回の記事では、前回に引き続いて鬼滅の刃冨岡義勇外伝・後編のネタバレをまとめていきます
前編を読んでいない方は、前編から読んでね!
鬼滅の刃冨岡義勇外伝・後編
※ここからはネタバレを含むので注意してください
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鬼になったおっ父
前編の最後で登場した鬼となった八重の父・又造
八重は又造と鹿を狩ったときのことを思い出しています
そして、現在に戻り目の前には義勇に左腕を斬られた鬼となった又造
義勇は、
「胡蝶、そいつを頼む」
としのぶに八重を預けます
すると、しのぶは
「いいんですか?冨岡さん。助太刀しますよ?私の毒ならすぐにあの世へ送ってあげられます。」
と返します
そして、刀を抜いたしのぶ
しのぶの刀に刻まれた”滅殺”の文字を見た八重は、
「まっ…待って…!」
と叫びます
しかし、義勇は
「何をだ。分かってるだろ。あれは人間の範疇を疾うに超えた化物」
「鬼だ」
「覚悟を決めろ、八重」
と返します
「あれはもうお前の父親ではない」
と言いながら義勇は刀を抜き斬りかかります
殺したからには…
すると、鬼になった又造も攻撃をしてきます
しかし、その攻撃を防ぎ、
「全集中・水の呼吸 肆ノ型 打ち潮」
水の呼吸を使い、又造の首を斬りました
すると、又造が何かを口にします
それが聞こえたのか義勇は戸惑いの表情を見せます
ようやく終わった、と思いきや突然八重が自分の銃口を首に向けます
父親もタロも仲間も家もすべて失った八重は自殺を図ります
しかし、しのぶがそれを抑え込みます
そして、義勇が最後に又造が口にした言葉を八重に言います
「…言伝だ。おそらくお前に向けて…『生きろ』と」
八重は自分の猟銃を見て又造の血が固まり引き金が動かなかったことに気づきました
そして、最後の言伝を思い出し、
「殺したからには…か」
と言って、小さく笑います
誰よりも強い九人の剣士・柱
義勇としのぶは2人でご飯を食べています
そして、義勇は鱗滝さんとの修行を思い出しています
そこにしのぶが、
「冨岡さん変わりましたね」
「…どこが」
「私にご高説垂れておいて、あなたの方こそ何か心変わりすることがあったんじゃないですか?」
と言うと、義勇は炭治郎と禰豆子のことを思い返してます
禰豆子を生かしたのは正解だったのか、義勇は悩んでいました
そして、義勇は
「たとえ何が起きても俺の芯は揺らぐことはない」
「誰よりも強い九人の剣士。俺たちは文字通り鬼殺の”柱”だ」
「支えるものがあってこそ、柱は柱足りえる」
柱は折れず、義勇は揺れない
これは鬼殺隊の運命の歯車が回り出すまでの柱たちの物語
まとめ
いかがでしたか?
今回は、前回の記事と2本立てで冨岡義勇外伝のネタバレをまとめました
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