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【12月25日公開!】映画「えんとつ町のプペル」舞台挨拶付き上映を見てきた感想とあらすじ!主人公をゴミ人間にした感動の理由※ネタバレなし

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映画
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どうもみなさんCiao!もかです!

今日はクリスマスですね!

もか
もか

メリークリスマス!
皆さんはどうお過ごしでしょうか?
もかは、Mステを見ながら、この記事を書いています笑

そして、今年のクリスマス2020年12月25日といえば、キングコング西野亮廣さんが原作・脚本、そして製作総指揮を担当した映画「えんとつ町のプペル」の公開日です!

無料公開された内容を以前に読んだこともあるのと、個人的に西野さんのファンでもあるので、以前から公開を密かに楽しみにしていました笑

最近は、よく西野さんのYouTubeライブを見たりしています♪

そして、公開初日ということで舞台挨拶付きの上映回に行ってきました!

今回の記事では、映画「えんとつ町のプペル」の感想をなるべくネタバレなしでまとめていきます!

もか
もか

もかは映画好きなので今まで色々な映画を見てきましたが、今まで観てきた映画の中で間違いなく1番泣きました…
ついこの間観に行った「鬼滅の刃 無限列車編」も号泣しましたが、個人的には「えんとつ町のプペル」の方が大号泣でした…

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えんとつ町のプペル

この映画は、西野亮廣さん原作の大ヒット絵本「えんとつ町のプペル」が原作になっています

絵本の内容は無料公開もされているので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

映画の内容とは少し違う部分もありますが、絵本も映画もどちらも感動間違いなしです!

無料公開を見たい方はこちら

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あらすじ

煙で空が覆われ青空を見ることができない街に住んでいる少年ルビッチとゴミから生まれたゴミ人間プペルが、空に浮かぶ星を見るという夢に向かって進むという物語です

始まりはハロウィンの夜

街では仮装した子供たちがダンスを踊っています

そんな時、ゴミ山に1つの心臓が降ってきて、ゴミが吸い寄せられゴミ人間が誕生します

もか
もか

ここまではYouTubeなどでも宣伝動画があるので、検索してみてくださいね♪

そして、ゴミ山で生まれたゴミ人間と少年ルビッチが偶然出会い、ルビッチは彼をハロウィンに来た「ハロウィンプペル」と名付けます

2人は友達になり、星を見るために空を見上げ…

ルビッチとプペルの歩む道が本当に大変で、子供だけでなく、むしろ大人の方がささるような内容になっています!

絵本と大きく違う部分としては、ルビッチの父親であるブルーノは絵本では漁師ですが、映画では仕立て屋になっています

他にも所々違う部分や映画にしか登場しないキャラも複数います!

その辺も注目しながら観てください♪

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なぜ主人公がゴミ人間なの?

主人公はタイトルにもある通り、ゴミ人間のプペルです

夢を叶える物語で、どうして主人公がゴミなのか

ということを西野さんは聞かれることがあるそうです

そして、主人公をゴミ人間にした理由を西野さん本人が、雨上がり決死隊宮迫さんとオリエンタルラジオ中田さんがYouTubeで配信している「Win Win Wiiin」で話されていました

それは、

子供の頃誰もが夢を見るけど、大人になるにつれて、どこかで自分の夢に折り合いをつけて諦める

そして、自分の夢を捨ててしまう

そこに、まだ夢を持ったまま、叶えようと信じている人が現れると、過去に自分の夢を捨てた人はまだ夢を持っている人を非難します

なぜなら、自分は過去に諦めた夢、捨ててゴミとなってしまった夢が、もし叶ってしまうと、諦めた自分が間違いだったと気付いてしまうからです

「夢を追い続ける人は、総じてゴミ人間である」

という現代社会の縮図がそこに詰まっているそうです

そして、この物語は西野さんの実体験がまさにそのまま描かれているものでもあります

クラウドファンディングやオンラインサロンを始めた時、絵本を共同制作した時に非難された体験などが詰まった作品になっています

そんな西野さんが作った作品だからこそ

「信じぬけ」

という言葉に重みを感じますね

そして、この「夢を捨てた自分が間違いだったって思う」という部分は映画の中でとあるキャラクターのセリフで出てくるので、そこも注目してみてくださいね!

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感想

この写真は、ツイートもしましたが、無料公開で以前読んだことありましたが、映画で感動しすぎて帰りにTSUTAYAで衝動買いしてしまいました笑

もう1つは映画館で購入した映画パンフレットです!

キャストの方や挿入歌などの情報やインタビュー、コメントなどが載っています!

ネタバレがないように感想をまとめます

映画の序盤は、笑いがたっぷりな感じでした!

コロナなので、笑うのはこらえましたが、ルビッチとプペルが出会うシーンはかなり面白いシーンになっていました!

そして、もかが泣いたシーンは、最後というよりも中盤などの途中に何回も泣いてしまいました笑

もか
もか

鼻を啜る音が聞こえていたので、他のお客さんも泣いていたと思います笑

とにかく感動間違いなしの神映画です!

舞台挨拶も見ていてとても楽しかったです♪

DVD発売されたら、間違いなく買うと思います!

むしろ、もう1回観に行きたいぐらいです笑

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、12月25日公開の映画「えんとつ町のプペル」の感想やあらすじをまとめました

ぜひ2020年のラストを「えんとつ町のプペル」で締め括ってみてはいかがでしょうか?

夢を信じることの大切さや夢を追う勇気をもらえる映画になっていますよ♪

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