3度の飯よりディズニー大好き!もかです!
前回の記事では、11月27日発売の「ディズニー ツイステッドワンダーランド」アンソロジーコミックVol.1についてまとめました
まだ読んでいない方は、是非チェックしてね♪
今回の記事では、アンソロジーコミックVol.1の1作目「頭上ファンシー!/マジコ!」のあらすじを簡単にまとめていきます!
頭上ファンシー!(マジコ!)
「頭上ファンシー!」は、ハーツラビュル寮のキャラたちのスクールライフが描かれています
物語は、授業を受けているエース・トラッポラとデュース・スペードが教室から追い出されるところから始まります
アズールと契約して、騙された結果、頭の上にイソギンチャクが生えた2人の運命は…
教室を追い出される2人
周りの生徒に笑われながら授業を受けているエースとデュース
そして、
「他の生徒が集中できないから、出ていきなさい」
と追い出されてしまいます
それもそのはず、2人の頭の上にはフラフラと揺れながら、イソギンチャクが生えています
後ろの生徒はイソギンチャクが邪魔で前が見えず、他の生徒もクスクスと笑っています
イソギンチャクが生えているのが恥ずかしいと嘆いているエース
デュースは、見えているから恥ずかしいんだとフードが付いている式典服に着替えています
「フードで隠せばいいんだ」
とフードを被りますが、イソギンチャクのせいでフードが膨らみ、頭が長く見えて逆に目立つ、とエースは大笑いしています笑
そこにやってきた、トレイとケイト
「なるほど、アズールと契約して、まんまと騙された結果がそれか」
「自業自得だな」
「リドルくんが何て言うだろうね」
と心配することなく面白がっています
「もし不当な取引をしたことが鬼寮長にバレたら…」
と肝を冷やしている2人
「要は、寮長にバレなきゃ良いんすよ」
と言うエース
すると、後ろから
「ボクがなんだって?」
たんこぶです
エースとデュースは、声を揃えて
「リドル・ローズハート寮長!」
と声を上げます
そして、同時にエースは両手でイソギンチャクを隠します
明らかに怪しい2人をまじまじと見るリドル
フードに違和感がありすぎるデュースに
「…デュース、背が伸びた?」
両手を頭に乗せているエースには、
「エース、両手を頭に当ててどうしたの?」
と聞きますが、エースは、
「さっき頭ぶつけちゃって…」
と全力でとぼけようとします
しかし、
「トレイ ケイト、彼の両腕を下ろさせるんだ」
と指示し、2人はエースをくすぐります
両手を頭から離してしまい、イソギンチャクが丸見えになったエース
イソギンチャクを見てしまったリドルは
「…エース、頭のそれは何だい?」
と顔を暗くしながら聞きます
返答次第では、ヤラレてしまうと察するエースは
「たんこぶです」
とさらにとぼけます
しかし、リドルは
「ボクにはイソギンチャクに見えるけ」
「たんこぶです」
と首輪だけは絶対に嫌だと、エースは、イソギンチャクであることを強引に否定します
反省文5000文字
たんこぶだと押し通すエースに対して、リドルは
「…ふーん、たんこぶなら仕方ないね」
「どれ、このボクが直々に包帯を巻いてあげよう」
と自分の制服のリボンをほどきはじめます
「勝手に取ったら、首をはねるからね」
と言い、エースの頭上のイソギンチャクにリボンが結ばれています笑
リボンをつけられたエースは、
「イソギンチャクです!」
と白状しますが、
「何を言ってるんだい?たんこぶだろ?」
と今度はリドルがとぼけます
そして、結局全てを白状したエースとデュースは、反省文5000文字書くことに
リボンをつけながら、反省文を書くエースは
「首輪の方が良かったわ…」
と嘆いています
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「ディズニー ツイステッドワンダーランド」アンソロジーコミックVol.1の「頭上ファンシー!」についてまとめました
次回は、サバナクロー寮の物語「王様だーれだ!」のあらすじと見どころをご紹介します!
ぜひ皆さんもアンソロジーコミック手に入れてくださいね!
それでは、ディズニーの夢のひとときをお楽しみください♪
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