どうもみなさんCiao!もかです!
爆豪とAFOの決着がつき、二代目がOFAを手放すという作戦をデクに伝えました
無個性だったデクにとって、個性はヒーローそのものであり、オールマイトから受け継いだOFAは誇りそのものでした
そんなOFAを手放す決意を強いられたデクは、覚悟を決めて死柄木に再び挑むのです
ということで今回は、僕のヒーローアカデミア第414話についてまとめていきます
第414話「オーバーレイ」
死柄木に勝つことがこの戦いの勝利ですが、圧倒的な崩壊と再生の力を持つ死柄木を前に、力比べを続けても勝ち目はありません
そこで、OFA二代目継承者・駆藤が
死柄木にOFAを譲渡し、精神の傷を攻撃する
という一か八かの戦術を提案
そして、デクはOFAを手放す決意をしたのでした
既にボロボロになっていたデクは、自分の体を黒鞭を使って無理やり動かしています
駆藤が言うには、使命ではなくデク自身が抱く“個性”への憧れこそがOFAを輝かせているそうです
デクの決意
二代目の個性「変速」を使わずに死柄木のスピードを攻略し、二代目を譲渡しなければならないデク
OFAを譲渡するためには、“渡したい”と思った相手にDNAを取り込ませる必要があります
無理やり譲渡することも可能ですが、持ち主が渡したいと思わなければ譲渡はできません
死柄木に譲渡するためには血を媒介にして傷から譲渡するしかありません
しかし、死柄木は再生するため傷は残りません
傷ができるのは接触した一瞬のみ
反動で意識を保てなくなってきているデクは、次の攻撃を確実に当てる必要があります
次の一撃で必ず渡すと決意するデク
死柄木の決意
直前のデクからの攻撃に嫌なモノを感じ、当たる直前に咄嗟に切り離していた死柄木
デクがまだ何かを企んでいることに気づきます
全身の砕ける痛みと呼吸困難、普通なら思考全てが生命維持に持っていかれるはずのデクの状態
それを前に、普通ではないことを再確認している死柄木
「いいさ 何度だって壊してやる」
「おまえも この国も 全部」
「これで殺す」
と次の一撃でデクを完全に倒す決意をする死柄木
二代目の譲渡
デクと死柄木がぶつかる直前、デクは六代目の「煙幕」を使用
しかし、死柄木は「崩壊」を使い、何かを企んでいるデクにトドメを刺そうとします
ところが、既にデクは伝播防止のために地面を抉ってりだしていたのです
直前に吹っ飛ばされながら地面に黒鎖を出し地面を抉り分けて次に備えていたのです
死柄木はサーチを使って、デクらしきものを掴み「崩壊」を使用
しかし、死柄木がつかんだのはデクではなく、デクのマントでした
マントに血を隠しサーチさせたのです
「サーチ」は見た者の位置を認識します
サーチが継承者たちにも適用される可能性にデクは賭けたのです
譲渡の意思を込めることで、血に分割された二代目が入ります
それを直線に放出することで、死柄木からデクの姿は見えなくなり接近の隙を作ります
見えてることを逆に利用し、煙幕で作り出した距離誤認の不意打ち
これがデクの作戦だったのです
そして、デクは死柄木にパンチを喰らわせようと接近
死柄木はこの攻撃を受けてはいけないと悟りますが、デクの拳が当たり二代目の意識は死柄木の体内へ
錯綜する記憶
デクが二代目を死柄木の譲渡した途端、荼毘とトガちゃんが死柄木と初めて会った時の記憶をデクが目にします
さらには、体育祭での轟との2回戦と何故か会場にいるスピナー
どうやらデクと死柄木の記憶が錯綜しているようです
同様しているデクでしたが、六代目・煙が
「9代目 手を緩めるな!!」
「効いてるよ!!2代目がやった!!!」
「けどまだ不十分だ!」
「手を緩めるな!!」
と叫び、デクも再び攻撃を開始します
まとめ
いかがでしたか?
今回は、僕のヒーローアカデミア第414話についてまとめました
ぜひみなさんの感想をコメントやXで教えてください!
では、また( ´ ▽ ` )ノ
第415話の内容はこちらからチェック!
コメント