どうもみなさんCiao！もかです！
潔が生み出した、まさに無敵とも言えるシュート
“二銃式直撃弾（トゥーガンボレー）”
どこからシュートブロックされてもシュート可能、キーパーからも読まれにくい
さらには、凛とカイザーに同時にブロックされても得点してしまうほどの蹴技！
このまま潔は凛を超えて、新英雄大戦No.1となれるのでしょうか…
今回は、ブルーロック第259話の内容をまとめていきます
第259話「不可能挑戦」
潔を止めようとしたカイザーでしたが、潔が新たに生み出した技により得点されてしまいました
そんな潔の覚醒を目にしたカイザーに何やら不穏な様子が…
潔が二銃式直撃弾というぶっ壊れたシュートを体得したことで、ストライカーとしての価値が跳ね上がります
そうなれば潔も感じていた通り、バスタード・ミュンヘンは潔のチームになります
カイザーからすればチームを乗っ取られるも同然で、それは潔に敗北したことを意味します
つまり、今のカイザーには後がない状態
カイザーの不可能兵器
後がなく焦りを見せるカイザー
そのカイザーのもとにネスが近寄り、もうカイザーの布陣にいる味方は自分しかいないと不安な表情を浮かべます
しかし、カイザーにはまだ1つ策があるようです
「俺は世一を絶望させるためにここにいる！」
「完成させるしかないんだ…あの不可能兵器を…」
「世一に俺の全てを奪われる前に！！！」
と何やらカイザーはまだ未完成の秘密兵器があるみたいです
カイザーも進化を遂げようとしているでしょうか…
シャルルに見捨てられた凛
そして、P・X・Gのボールで試合が再開
凛がボールを持ち、ドリブルを始めます
気合い十分な凛はシャルルと連携しようと、シャルルを見ますが…
「ねーロキー 交代してー」
「士道も抑えられてるしさぁ お明日も通んないしさぁ」
「つまんないからもうやめていいー？」
と試合交代をロキに申し出てしまいます
シャルルにはモチベのムラっ気という悪癖があるようです
その隙を逃さず雷市と氷織が凛にプレスをかけます
「裏切られたな糸師凛！」
凛はボールを取られてしまいます
マグナス効果
こぼれ球は黒名が拾い、潔に繋ぐためにパスを出します
しかし、カイザーがパスカット
ネスを呼び攻め始めます
そして、ここでドイツ棟の回想シーンが描かれます
カイザーが語っているのは“マグナス効果”
蹴ったボールは自然に空気の流れを受けるのが通常です
回転するボールが上昇したり左右に曲がるのは、上下左右に空気抵抗の差があるからです
今までのカイザーのシュートは、回転をかけずにストレート軌道で速さと威力だけにこだわっていました
しかし、カイザーの新技はカイザーインパクトに回転をかける実験なのです
そのために必要なのは、ボールのどこを蹴るか、そしてその精度を限界まで高める必要があります
空気穴を中心として蹴る位置の目印にしますが、止まっているボールを蹴れても試合中に動くボールでその目印を完全にミートするのは至難の技です
ところが、その目印をクソしばくことで、カイザーインパクトの速度と威力からエグい横移動軌道を持たせることができるのです
これが上手く決まれば、直線的なシュートコースをブロックされても得点することができます
しかし、これを動きの中で決めるのは一度も成功していないとのこと…
不可能兵器“皇帝衝撃波・迴”
この未完成の不可能兵器を試合中に完成させようとしているカイザーとネス
カイザーの前には3枚、横には2枚の壁が立ちはだかっています
しかし、新技を放つための条件は整いました
動いているボールの目印を目掛けて、思いっきり蹴飛ばします
これがカイザーの越えるべき不可能挑戦！
“皇帝衝撃波・迴（カイザーインパクト・マグヌス）”
ボールはゴールから外れた方向に向かって飛んでいきます
そして、全員がカイザーがどこに撃っているのか…外したのか…と呟きます
カイザーは曲がれと念じますが、回転が足りません
結果、ボールはゴールの方向へ曲がることはなくコート外へ…
その様子を見た潔は驚いています
カイザーがこのような失敗ショットするはずもなく、こんな姿はありえないと…
絶望の淵に落とされたカイザーは、どんどん壊れていきます…
まとめ
いかがでしたか？
今回は、ブルーロック第259話についてまとめました
ぜひみなさんの感想をコメント欄やXで教えてください！
では、また( ´ ▽ ` )ﾉ
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