今回の記事では、ブラクロ最新話第247話のネタバレ情報をまとめていきます
前回第236話振り返り
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絶対に外れないヤミの居合
前回のラスト、ヤミの新技「闇纏“居合斬り”」によってダンテにダメージを与えることに成功しました
この技は、ヤミのマナゾーンを狭めることによって、命中率を上げていたようです
そのため、外れることはない、とヤミは言います
そして、意識を取り戻したアスタは、自分の精神の中の悪意に満ちた声を聞きます
「殺シテヤル」「許サナイ」と負の感情が聞こえてきます
そして、目を覚ましたアスタ
気を感じて、ゴーシュが無事であることに気づきます
ダンテのもう1つの魔法
ヤミの新技によって、ダメージを与えられたダンテ
これは、致命傷か?と思いきや…
ダンテは、自分の服を引き裂き
「フハハ」
「まさか、私にこちらの魔法を使わせるとは」
と言いながら、重力魔法ではない別の魔法を使います
すると、ダンテの腹にあったヤミに与えられた傷が塞がっていきます
今まで使っていない魔法にバネッサも驚いています
これは、悪魔の力なのでしょうか…
ダンテの過去
「嫉妬、怒り、憎悪」
「たまらないね、ヤミ・スケヒロ」
とダンテは言います
そして、
「退屈だった、何もかも」
「私の悪意を満たしてくれない」
と少しダンテの過去のシーンが描かれます
動物を殺しているダンテ、女性とベッドの上にいるダンテ、何かしょうもなそうな顔をしているダンテ、複数の魔道士を殺しているダンテ、国王を殺しているダンテ
これだけの悪事をはたらいても、ダンテの悪意は満たされることはなかったのです
ダンテの目的
「これからだ、これから始まる」
「ヤミ・スケヒロ」
「君はもっと素晴らしい世界を開いてくれる」
とダンテは言います
ヤミはもちろん気持ち悪がっていますが、ついにダンテの目的がここで明らかになります
「俺のこと冥府と繋げる鍵だとか言ってたけど、知りませんよ」
「オレにそんな謎の力ありません」
とヤミはダンテに返します
すると、ダンテは
「この世界と冥府を繋ぐもの…それは…」
「“クリフォトの樹”と呼ばれる魔法の経路だよ」
と言います
ダンテの目的は、クリフォトの樹を作ってこの世界と冥府を繋ぐことでした
クリフォトの樹
この世界と冥府を繋ぐというクリフォトの樹
このクリフォトの樹を作るために、ヤミの闇魔法とヴァンジャンスの世界樹魔法が必要になるようです
だから、漆黒の三極性はヴァンジャンスとヤミを狙っていたのですね
ヴァンジャンスのことまで知っていたことに驚いているヤミは、
「この世界と冥府が繋がったら、どうなるっつーんだ」
と聞くと、
「この世界に悪魔が流れ込んでくる」
「悪魔で溢れた世界」
「ありとあらゆる悪意で世界は満ち溢れるだろう」
とダンテは言います
「やっぱり、テメーはここでぶっ殺さなきゃいけねーみたいだな」
とヤミはダンテを倒す決意をします
もう1人の黒の暴牛団員
そして、舞台は黒の暴牛団のアジトから、スペード王国に移ります
ここでは、漆黒の使徒の2人が会話をしています
どうやら、スペード王国にクローバー王国からのスパイがいるという噂が流れているらしいです
そして、ダンテの部屋に入る漆黒の使徒の1人
そこには、資料を見ている人物が…
その人物を不審に思い、声をかける漆黒の使徒ですが、すぐにスパイであることに気づき戦闘態勢に入ります
魔法を発動し、攻撃魔法を使います
しかし、すでに目の前にいたはずの人物は姿を消しています
どこに消えたのか、とあたりを探していると突然背後の影からその人物が現れ、漆黒の使徒を影に引きずり込みます
ここに来て、影魔法を使う新たな黒の暴牛団員が登場しました
一体この人物は何者なのか…副団長なのか…?
最新話第247話ネタバレ確定要素
※ここからはネタバレを含むので注意してください
ネタバレ情報がわかり次第、更新します!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ブラッククローバー最新話第247話のネタバレ情報をまとめました
もかチャンネルでは、ブラッククローバーの考察動画を投稿しています!
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