どうも皆さんCiao!もかです
今回はブラッククローバー最新344話についてまとめていきます
アスタが日ノ国で修行を始めたのも束の間、はやくもルシウスの魔の手が日ノ国へ…
ルシウスの場合、魔の手なのか、神の手なのかよくわかりませんが…笑
ページ344「蠢く聖脈」
アスタが日ノ国に飛ばされ、ヤミの妹・一花たち龍禅七人衆たちとの修行を開始してまだそれほど経っていませんが、早くもルシウスが日ノ国に仕掛けてきました
しかし、ルシウス自身は動けない状態のようです
再び動きだす魔道学者モリス
スペード王国編で姿が明らかになった元ダイヤモンド王国の魔道学者モリス
ルチフェロの悪魔憑きとなり、ルチフェロ顕現の憑代に飲み込まれ死亡したのかと考えていましたが、ルシウスによって生かされていたようです
しかし、その姿は右腕はなく、両足も失っている状態で、そして、顔と体中に包帯を巻いています
そんなモリスを呼び出したルシウス
なんとルシウスの後ろには、漆黒の三極性が3人共捕らえられています
そして、ルシウスは3人の魔法を使い、モリスの失われた身体を創り出し、見えなかったはずの目も見えるようにしてしまいます
もちろん記憶も改竄され、モリスは言われるがまま、魔道学と改造魔法をルシウスの考える世界の真の平和に使うために動き始めます
シスターリリー日ノ国襲来
アスタロトの時間魔法によりルシウスは島国である日ノ国の未来を見たようです
描かれた日ノ国の形が完全に日本ですね
日ノ国で起きている何かによって、自分たちにとって都合の悪い未来が来ることを予期したルシウスがシスターリリーに聖騎士たちを連れて日ノ国に向かうように指示します
シスターリリーと聖騎士たちの会話の中で、ルシウスは今動けない、ルシウスの時間を奪うことは許されないというセリフからルシウスも何かを抱えているのかもしれません
そして、聖騎士の1人ユルルが獣魔法“聖獣の遠吠え(ホーリーハウリング)”を使い、5体の聖なる龍(邪龍)を召喚します
聖騎士・五頭龍VS龍禅七人衆
シスターリリーと聖騎士たちを迎え撃つのは“龍禅7人衆”
ユルルが魔法で出した5体の聖なる龍は伝説の五頭龍だったようで、一花を含め龍禅7人衆のうち5人が迎え撃ちます
ようやく龍禅7人衆たちの実力が明らかになるのでしょうか…!
アスタは最強の男と修行中
日ノ国にシスターリリーが攻め込んできているとは知らないアスタ
そんなアスタは龍禅7人衆最強の男と修行中です
そして、その男の後ろには琵琶らしき楽器を持っている男がいるので、おそらく戦いに行っていない龍禅7人衆2人とアスタが修行しているという状況でしょう
再びアスタが現在のシスターリリーの姿を見た時、会話をした時、どんな反応をするのか…
日ノ国の未来はどうなってしまうのでしょう
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