どうもみなさんCiao!もかです!
今回は、ワンピース考察!
「イム様の正体」について考察していきたいと思います
イム様の正体については、YouTubeでも動画を出したのでぜひチェックしてね♪
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イム様の正体はウラヌス
イム様の正体は、ズバリ古代兵器の1つ「ウラヌス」です
天竜人や五老星たちよりもさらに上に君臨する存在であるイム様が古代兵器「ウラヌス」であるいうのはなかなかぶっ飛んだ話かもしれませんが、1つずつ読み解いてみると実はイム様とウラヌスには共通点が見えてきます
ギリシャ神話における天空神“ウラヌス”
そもそも「ウラヌス」とは一体何なのか?
「ウラヌス」とは、ギリシャ神話に登場する天空神で、全宇宙を最初に統べた神々の王とされ、天そのものを神格化した存在とされています
現世界政府が管理するワンピースの世界では、天竜人は神に等しい存在とされています
天竜人を神とするのであれば、ギリシャ神話の中で神々の王であるウラヌスはその天竜人のさらに上にいる存在だと考えられます
そして、ワンピースにおいてその位置に当てはまるのがイム様です
ここでまず「立ち位置の一致」という共通点があります
天空神は“暇な神”
天空神は創造以外には積極的な役割を持たないことが多く、暇な神と言われています
そして、人間の生活とは特に関わりは持たず至高の存在ではありますが、礼拝を捧げられることが少ない存在です
つまり、世界を創造する力はあっても、創造した後は特に干渉しない存在です
一方イム様も、天竜人よりも立場が上の存在でありながら、国民がイム様を崇めるようなことはありません
イム様に会っているのも五老星たちのみで、世界中どこにもイム様を神のように思っている人がいるようには見えません
これも至高の存在でありながら、礼拝を捧げられない天空神“ウラヌス”との共通点だと考えることができます
イム様は昔から今の立場だった
イム様が「ウラヌス」だとすると、空白の100年や現世界政府ができる前の世界でも今と同じ立場だった可能性が高いと思います
イム様がウラヌスなのであれば、ジョイボーイが敵対していたであろう現世界政府側に最初からついていたことになります
そうではなく、元から今の立場であり、勝利した現世界政府とともに今の世界を創造したのではないかと考えられます
創造以外に特に興味がないのであれば、勝利した側と共に新しい世界を創った可能性は十分あります
ジョイボーイとイム様の関係については、他にも考察があるのでまた別記事で更新します!!
ズニーシャやワノ国にも関係するとんでもない関係があるのではないかと考えています…
世界を創造した“ウラヌス”イム様
イム様は現世界政府が勝利した時に、今あるレッドラインやマリージョアなどの元々なかった大陸を創り出したのではないでしょうか
緑牛の「海に並ぶ生命の生みの親」という発言
イム様の名前をローマ字にすると「IMU」
それを逆から読むと、「UMI(海)」になります
つまり、緑牛のあの発言はイム様が生命の生みの親、世界を創造した存在であることを暗示しているのではないでしょうか
そして、それが能力ではなく古代兵器「ウラヌス」の力なのではないかと
イム様の能力がウミウミの実の能力なのではないかという噂もありますが、レッドラインなどの新たな大陸を創り出すとなると、海を操る能力だけでは不可能です
そもそも海水は悪魔の実の能力を消す効果があるので、その海そのものを操ってしまう能力というのは流石に自然系とは言っても存在したらチートすぎます…
つまり、イム様は世界の生みの親であり、ウラヌスの力を使って現世界政府が思い描いた世界を創造したのではないかと考えます
麦わらの一味と世界政府のパワーバランス
イム様がウラヌスである可能性として、もう1つ考えられるのが麦わらの一味と世界政府のパワーバランスです
古代兵器は、「プルトン」、「ポセイドン」、「ウラヌス」とありますが、そのうち「プルトン」はワノ国にあり、「ポセイドン」はしらほしです
つまり、3個のうち2個は既にルフィに協力してくれる存在になっています
この状態で、ウラヌスも手に入れて、いつか描かれるであろう世界政府との戦いに挑むとなると、流石に麦わらの一味側の戦力が強すぎるのではないか…
それに、五老星たちも古代兵器をフル無視している訳ではないはずです
しかし、プルトンとポセイドンは五老星たちは簡単には手にすることができないのです
ポセイドンは、魚人島の姫であるしらほしが生まれ、力に目覚めたことで存在が明らかになります
プルトンは、ワノ国の下に眠っているので開国されないと物理的に取ることができません
残るウラヌスがイム様なのであれば、古代兵器の1つを保有しておくためにイム様と共にいる可能性も十分考えられるのではないでしょうか
ウラヌスは創造以外に興味がない天空神なので、戦いには参加しませんが…
イム様はナミの親
そして、続いてはナミの親です
実は、ナミはイム様の娘なのではないかと考えています
ナミ自身もウラヌスなのではないかという説がかなり前からある人物ではありますが、今回はナミがウラヌスではない理由とイム様の娘である理由をお話しします
ナミとイム
まずは名前です
ナミは名前の通り「波」です
そして、イム様は先ほども話したローマ字にして逆にすると「海」になります
波を生み出すのは海です
つまり、ナミを生み出したのは海であるイム様なのではないでしょうか
ウラヌスとアフロディーテ
続いて、再び神話のお話です
ウラヌスの子にはアフロディーテという女神がいます
アフロディーテは泡から生まれたとされていますが、泡は波が生じた際にできるものです
もちろん、それ以外にも泡が生じることはありますが、波が生じることで泡ができ、その泡から生まれたのがウラヌスの子・アフロディーテなのです
つまり、ナミとイム様にはウラヌスとアフロディーテのような関係があるのではないでしょうか
ナミが使う天候棒
ナミがウラヌスではないと考える1番の根拠は「天候棒(クリマタクト)」です
ウラヌスは天空神なので、天候を肌で感じるナミも通じる所はありますが、天空神であるウラヌスであれば天候棒という道具を使わずとも天候を使った攻撃ができるのではないでしょうか
百歩譲ってナミ自身が天候棒を作ったのであれば、力を制御しきれないから天候棒で力を使っているというなら納得はできます
ソーが使うムジョルニアみたいなイメージですね…笑
しかし、天候棒はウソップが作ったものです
つまり、ナミの力を制御するためのものではないのです
ウソップがナミがウラヌスだと知っていて作ったのであれば話は別ですが…
ナミはウラヌスであるイム様の娘だからこそ、天候を肌で感じるというウラヌスに似た体質を持つことができましたが、ウラヌスそのものではないので天候を操ることはできないのではないでしょうか
まとめ
今回は「イム様の正体」について考察しました
これからも定期的にこういった考察もブログで更新していこうと思うので、ぜひチェックしてみてください♪
YouTubeでは漫画の考察を中心に動画投稿しているので、ぜひチェックしてみてください!!
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