3度の飯よりディズニー大好き!もかです!
公開延期があり、ついに本日公開となったピクサー映画「2分の1の魔法」
今回の記事では、「2分の1の魔法」のあらすじと感想をまとめていきます
2分の1の魔法
はるか昔は魔法に満ちていたが、時の流れと科学や技術の進歩と共に忘れ去られ、“魔法が消えかけた”世界が舞台です
主人公イアンは、生まれる前に亡くなったお父さんに“一度だけでいいから会いたい!”と願う自分に自信のない少年
何をやっても上手くいかず自分に自信を持てないイアンには、実は隠れた魔法の才能を持っているのです
兄のバーリーは幼い時にお父さんを亡くし“もう一度だけお父さんに会って伝えたいことがある”弟のイアンとは正反対の陽気な性格のキャラクター
2人は“お父さんに会いたい”という願いを叶えるため、父を完全に蘇らせる魔法を探す旅に出るが、彼らに残された時間は、たったの24時間
24時間以内に魔法を完成させないと二度とお父さんと会えなくなってしまいます…
※ここからはネタバレも含まれるので、注意してください
感想
物語としては、前半は前置きが長いな、というような印象です
しかし、高速道路に乗ったあたりから一気に話の展開が面白くなり、ラストにかけて大盛り上がり!といった感じです
ラストのこの物語が全てバーリーがサヨナラを言うための話だったということに気付かされるところがとても印象的!
母親にも主人公イアンにも、父親とは一切会話ができないようなラストには衝撃も走ります…
主人公イアンがまだサヨナラを言っていないと、兄バーリーに言い残して、背を向けて怪獣のいる方へ走っていくシーンは、とてもかっこよかったです!
さすがストーリー構想7年の本気のピクサー映画!といった感じで、何度も見れる映画かもしれません!
ディズニー/ピクサー/マーベル映画はどれも何度もみているので、もちろん何度も見る映画になると思いますが…笑
まとめ
いかがでしたか?
今回は、本日(8月21日)公開のピクサー映画「2分の1の魔法」のあらすじと感想をまとめました
ぜひ皆さんも劇場で観てみてくださいね!
それでは、ディズニーの夢のひとときをお楽しみください♪
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