今回の記事では、ブラッククローバー最新話ページ256のネタバレ情報をまとめていきます
このブログでは、ジャンプ発売後に本誌の内容を更新します
前回の振り返り
前回のページ255の内容はこちら!
ノエルの攻撃はヴァニカに効かない
前回のラストにヴァニカの腹を貫いたノエル
しかし、
「最後の気迫はよかったけど、ザンネ〜〜ン!」
「結局こんな攻撃私には効かな…」
とヴァニカが言いますが、
「ロロペチカは殺させない」
「零距離海竜の咆哮」
と超近距離で海竜の咆哮をうちますが、すぐさまヴァニカも
「紅いケダモノ」
を使い、ノエルの海竜の咆哮を消し去ります
そして、ノエルの海神戦乙女の羽衣鎧が解けてしまいます
「ね?」
「ムダムダ」
とノエルの攻撃は全くヴァニカに通用していないようです
ロロペチカを殺さないヴァニカ
「アンタの攻撃は私には効かな…」
と話しているヴァニカが何かに気づきます
「…これは……」
「アンタ…名前なんてったっけ?」
とノエルに名前を聞くヴァニカ
「ノエル・シルヴァ…!!」
「クローバー王国の王族…!!」
「黒の暴牛の魔法騎士よ…!!!」
とノエルは言い返します
すると、ヴァニカは
「イイコト思いついた」
「メギキュラ!アイツ(ロロペチカ)を殺すのやめよ!!」
と突然言います
「…ほう…なぜかな?」
「ハート王国の”叡智”は滅ぼしておくべきだと思ったが…」
と返すメギキュラ
「そんなのどーでもいいじゃん!」
「こいつスペード王国に連れてこっ!!」
とロロペチカを殺さずにスペード王国に連れ帰ることに変更したヴァニカ
アシエとヴァニカ
「思い出したよー」
「ノエルちゃんみたいな鎧の女と昔戦った!!」
「アシエちゃんだ!!楽しかったなぁ〜〜〜〜!!」
「そんときアシエちゃん子供を人質にとったらものすっごく強くなったんだよね〜〜」
と、ノエルの戦う姿を見てようやくアシエのことを思い出したようです
「アイツ(ロロペチカ)を人質にとれば、ノエルちゃんももーっと強くなるでしょっ!?」
「なんかよくわかんないんだけど、大切な友達なんだもんねっ!?ね!?」
「私の手元に置いとけば、誰も文句ないでしょ〜〜〜〜」
と、ノエルをさらに強くして戦うためにロロペチカを人質にしようとしています
「…まったく…君は興味深いよ、ヴァニカ」
と返すメギキュラ
呪符魔法”暴発する命”
「それじゃあ、こんなとこ(ハート王国)にもう用ないね」
とすぐさまその場を立ち去ろうとするヴァニカ
漆黒の使徒の1人が
「ヴァニカ様ぁ〜〜〜もうスペードに帰るのですか〜〜〜〜??」
とミモザと戦いながら話しています
「ちょっとだけ待ってもらってもいいですかぁ??」
「もう少しでこの子をペロペロ…」
と話していると、
「キモイから話しかけないでくれる?」
「てゆーか、アンタらもういらないわ」
と冷たく切り捨てるヴァニカ
「呪符魔法”暴発する命”」
と、ここで新たな呪符魔法を使います
爆発する漆黒の使徒
その瞬間、漆黒の使徒の腹に術式のようなものが現れ、体が膨れ上がっていきます
ミモザが言うには、魔力が膨れ上がっているようです
すると、ヴァニカは
「呪いの爆弾♡」
「アンタたい(漆黒の使徒)に渡した悪魔の力を爆発させま〜〜〜〜す」
と言います
各地にいる漆黒の使徒たちも同じ状態になっています
ラックと戦っているスヴェンキンやレオと戦っているシーヴワル、チャーミーと戦っているハールベート、ガジャと戦っている漆黒の使徒(名称不明)も全員膨らんでいます
ただ全員ヴァニカによる魔法であることには気づいているようです
ヴァニカは、
「ここらへん一帯吹き飛んじゃうけど、もちろんノエルちゃんなら耐えられるよね!」
「それじゃあ、スペード王国で待ってるね!」
「強くなってよ、ノ・エ・ル・ちゃ・ん♡」
と言って、立ち去っていきます
その瞬間、各地で漆黒の使徒が大爆発!
ただの人間の本当の力
そして、場面は変わって、ヤミとダンテの戦いです
再びダンテの体を切り裂いているヤミ
「フハハ」
「またもこの私の体を…!」
「本当に素晴らしいよ…」
「…だが私は…醜いこの魔法が嫌いでね…」
「しょうがない…」
「君には、特別に見せてあげるよ、ヤミ・スケヒロ」
「悪魔を宿した人間の本当の力を…………!!」
とダンテがついに本気を出そうとしています
それに対してヤミも
「…上等だ」
「ならオレも見せてやらぁ…」
「ただの人間の本当の力をよォ…!!」
とついに、半年間でパワーアップしたヤミの本気が見れそうです
ここからは二人とも”本気”だッー!!
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