今回の記事では、ブラッククローバー第245話のネタバレ情報をまとめていきます
前回第244話振り返り
前回の第244話を動画で振り返りたい方は、こちら!
前回の記事はこちら!
ダンテの反撃
前回、ダンテに傷をつけることができたアスタ
しかし、ダンテは
「俗物で私の手を汚したくなかったが、仕方ない…」
と言って、
「重力魔法 ヘビーインファイト」
という新たな魔法を使い、アスタに反撃の一撃を繰り出します
なんとこの魔法は、素手で直接アスタを殴るという攻撃!
これは身体強化になるのかな?
だとすれば、もかの考察が当たっている!!
この一撃でアスタは倒れてしまいます
グレイの過去
今回のタイトルは「シンデレラグレイ」
グレイの過去が描かれます
グレイには2人の姉がいて、その2人からグレイは酷くいじめられています
そして、母親からも酷い扱いを受けていました
ある日、姉がグレイにそろそろなにか魔法のひとつぐらい覚えたのかと聞かれ、グレイは変身魔法で姉に変身します
しかし、2人の姉は、この姿は母から私たちだけが貰ったものだからお前がそんな姿になるな、と酷く怒ります
せっかく頑張って覚えた魔法すらも認めてもらえなかったグレイは、変身が解けないまま外へ飛び出していきます
グレイとゴーシュ
そして、飛び出したグレイですが、グレイはホワイトリー家の人物だったようです
そして、運悪く出会ってしまった盗賊に襲われかけます
しかし、その瞬間鏡魔法によって盗賊たちは倒されます
グレイの前には、マリーを抱き抱えたゴーシュの姿が
グレイは、過去にゴーシュに助けられていたのです
ゴーシュは、家出してきたグレイに
「中途半端な家出ならとっとと帰るんだな」
「自分の力でなんでも手に入れる覚悟がねーと、この汚ねぇ世界じゃ生きていけねーぞ」
と言います
ゴーシュはこのことを覚えていないようですが、何も持っていなかったグレイはゴーシュに強く生きる光をもらったようです
ゴーシュを救うグレイ
そして、頑張って生きていたら再びゴーシュに会うことができたグレイ
本当に信頼出来る家族のような仲間にも出会えました
「ゴーシュくんを助けたい」
「そして、恥ずかしいけど、もっと私を見て欲しい」
「強くなった私を」
と言って、グレイが魔法を使うと
ゴーシュに刺さっていた剣が消え、傷も消えていきます
バネッサもこれに驚き
「傷を塞いだ…!?」
「いや、この魔法は…!!」
と驚いています
もう一人の冥域
ゴーシュの傷が消え、驚いているバネッサ
ダンテにやられたアスタが地面に落ちてきます
そして、グレイの魔法を見ていたダンテは
「素晴らしい…!よもやまだ冥域がいようとは…!!」
「こんなところには勿体ない力だ」
「2人とも…私の女になりなさい」
とグレイとバネッサに言います
ヤミ・スケヒロ登場
そして、その瞬間ダンテとグレイたちの間に黒い斬撃が
頭上を見上げると、ヤミと空間魔法を使うフィンラルの姿が
「オイ」
「黒の暴牛の団員に何手ェ出してんだ」
とヤミは既にガチギレモードです
ここからヤミとダンテの戦いが見れるのでしょうか…
最新話第245話ネタバレ確定要素
※ここからはネタバレを含むので、注意してください
今回のタイトルは、「ダンテVS黒の暴牛団長」です
ついに、到着したヤミとダンテの戦いが始まります!
待望の瞬間
ついに、前回のラストにアジトに帰ってきたヤミ
ダンテは、今の闇魔法の攻撃に
「今の魔法、そうか」
「君がヤミ・スケヒロか」
とヤミに気づきます
そして、ヤミは
「どうやらスペードの悪魔憑きみてーだが」
「んなこたどーでもいい」
「テメーがどこの誰だろうが殺す」
と言います
めちゃくちゃかっこいい…
ヤミとダンテ
怒っているヤミに対して、ダンテは
「フフ、良い悪意だ」
「だが、頭が高いな」
と言って、重力魔法 魔王の御前を使います
空間魔法をうまく使えなくなったフィンラルはヤミとともに地面にひきづり落とされます
しかし、ヤミはフィンラルを左手で抱え、地面に叩き落とされずに立ち踏ん張ります
「ほう、地に這いつくばらないとはやるじゃないか」
と、ダンテは感心しています
「この半年でやれること増えたからな…試してみるか」
「マナゾーンに”黒穴”」
「闇魔法”黒月”」
ヤミの新しい魔法が発動します!
黒月
ヤミが発動した黒月
これは、マナゾーンによって黒穴を強化したもので、ヤミの領域内の空間に及ぼす魔法が消されていきます
これによって、ダンテの魔法が消え、フィンラルを逃がします
この黒月に驚くダンテ
「これが闇魔法か」
「では、岩を超高速で飛ばし、慣性でぶつけるとしよう」
と、岩をヤミ目掛けて飛ばしていきます
ヤミとダンテの接近戦
飛んできた岩を次元斬りで切り裂いたヤミ
ダンテは、次元斬りにも驚いています
「空間を切り裂いた!?」
「なるほど、流石我々が求める冥域だ」
と、今度は巨大な剣ではなく、刀を創り出します
「重力魔法”ヘビーインファイトグラディエイター”」
と、ダンテもさらに新しい魔法でヤミに斬りかかります
しかし、ヤミはマナゾーンを使い空を蹴り、即反撃にでます
ヤミの先読み
凄まじい攻撃を繰り返すヤミとダンテ
その中で、ヤミはマナゾーンと気を読むことによって動きを先読みしています
ユリウスほどではないようですが、先読みをできるようになっているのは驚きですね
しかし、ダンテは
「フハハ、いいぞ、ヤミ・スケヒロ!」
とまだまだ余裕そうです
そして、ヤミは
「何かオレのこと知ってるみてーだけど、ストーカーですかコノヤロォォォ‼︎?」
とダンテを振り払います
ストーカー
ヤミに対してダンテは
「ハハ、そうだよ」
「私の目的は君だ」
とストーカーであることを認めました笑
それに対してヤミは、
「あぁ!?」
「テメェみてーな野郎にモテても嬉しかねーんですけどォ!?」
と返します
この世界と冥府を繋ぐ闇魔法
ダンテがヤミを求めていた理由、それはヤミの使う闇魔法
そして、なぜ闇魔法を必要としているのか、その理由が明らかになります
「君はこの世界と冥府を繋ぐ鍵なんだ」
とダンテは言います
なんとヤミの使う闇魔法はこの世界と言霊魔法を使っていた悪魔”ザグレド”がいたという冥府を繋ぐ鍵になるようです
しかし、ヤミはそんなことはおかまいなしに
「何ワケわかんねーこと言ってんだコラ、ストーカァァァ!!」
と斬りかかります
「しかし、残念だ」
「ヤミ・スケヒロがこんな品性下劣なむさ苦しい男だったとは…」
「なぜこんな男の元にあれだけの特異な魔法を持つ物が揃ったのか」
「人間に嫉妬するのは初めてだよ」
「新しい悪意を有り難う」
と言います
マナゾーン 凝縮 闇纏 居合斬り
「だが、彼女ら冥域はもう私のモノだ」
「これからは私の元で私の為に役立ってもらう」
と言います
しかし、ヤミは
「冥域…?役立つ…?何言ってんだ」
「オレはアイツら気に入ったから、黒の暴れ牛に入れただけだ」
「テメーみてぇな気色のワリーのに」
「誰一人やれねーな」
と言いながら、ヤミの新たな技
「マナゾーン 凝縮”闇纏・居合斬り”」
が炸裂!
ダンテの刀は空を切り、ヤミの刀はダンテの胸をとらえます
ダンテにダメージを与えたヤミ!
さらなる境地へ…次回へ続く
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ブラッククローバー最新話第244話のネタバレ情報をまとめました
もかチャンネルでは、ブラッククローバーの考察動画を投稿しています!
コメント