最新話第256話ネタバレ確定要素
※ここからはネタバレを含むので、ご注意ください!
ページ256を読んだ感想としては、ヤミが強すぎる…というのが1番の印象でした
しかし、気になるのはダンテがこのままあっさり敗れるのかどうか…
どうしても、ダンテがこのまま敗れるとは思えないので、続きがどうなるのか本当に気になる展開になっていますね!
タイトル「団長の務め」
今回のタイトルは、「団長の務め」です
タイトルの通り、今回は黒の暴牛団団長のヤミが大活躍する回になっています
本気を出したダンテとヤミの戦いの結末は一体…?
それでは、早速内容をまとめていきます
悪魔の力80%
ヤミを団長会議から連れて帰ってきて、バネッサたちのもとに一緒にいるフィンラルは
「オレ達がスペード王国を攻めるために偵察していたのに…逆になんでこんな状況に…」
と、ダンテが攻め込んできていることに今更ながらも動揺している様子です
「ヤミさんをサポートするために動くか…?それとも他の騎士団長を呼びに向かうか…?」
「いや、だめだ」
「今動いたら、一瞬で殺される…!!」
と肝を冷やしているフィンラルですが
「悪魔の力…80%」
とダンテは悪魔の力を80%解放してしまいました
それに対してヤミは
「80%がテメーの本気かよ」
と反応しています
これは、煽っているのかビビっているのか…
冥府の扉を開かないと100%は使えない
「なんつー魔力してくれてんだよ、どちくしょーが…!!」
「顔面ラインマン、ほぼ黒さんよぉ」
とヤミは返します
ダンテは
「悪魔憑きは、冥府の悪魔と力を共有する者」
「現世と冥府、2つの別世界間でやりとりをしている以上、冥府の扉を開かないと100%は力を出せない」
と言います
冥府の扉を開かない限り、悪魔憑きは100%の力を使うことはできないそうですが…
「そこの悪魔憑きはよくわからないが…」
と言いながら、アスタを見ています
アスタの悪魔は魔導書に宿っているので、冥府の扉を開かなくても100%を使えるということなのでしょうか?
重力魔法“重力特異点”
そして、ダンテの新たな魔法がここで発動します
「重力魔法“重力特異点”」
すると、ダンテの右手にはヤミの黒月のような黒い球体が出来上がります
「生きてさえいれば差し支えない」
「足ぐらい捥いでおこうか」
と言いながら、重力特異点を投げます
ヤミは間一髪避けますが、重力特異点が通った後は全て削れています
「周囲のものが跡形も無く消えた!?」
とフィンラルも驚いています
ヤミも間髪入れずに次元斬りで反撃しますが、ダンテの目の前で次元斬りが2つに分かれます
「次元斬り自体を歪ませやがった!!!」
とヤミが驚いています
「黒月をぶつければ相殺できるかもしんねーが、ヤツの重力が発生してる限り黒月を失うわけにはいかねぇ」
と言いながら、常にマナゾーン凝縮を使って感度MAXの状態で避け続けて間合いに入り込もうとしますが、
「待て待て、そもそも斬っても再生しちまうし、意味ねー…!!」
「速し、強ぇ、威力がある一撃じゃねぇと」
と言いながら作戦を考えています
今ここで、限界を超える
そんな中、ダンテの重力特異点を左腕に受けてしまうヤミ
そのまま吹き飛ばされてしまいます
「とっても楽しかったよ、ヤミ・スケヒロ」
「人間にしては…ね」
と言うダンテ
それを見ているアスタ、フィンラル、バネッサは
「…や…」
「ヤミさぁぁぁぁーん!!!」
と叫んでいます
すると、
「今ここで、限界を超える」
「団長務まんねぇわな、団員の前でやれねぇとよぉ…!」
と言いながら、ヤミが立ち上がります
闇魔法“死突”
「凝縮したマナゾーンをさらに超凝縮」
ヤミは右腕にマナゾーンを超凝縮します
「素晴らしいよ、ヤミ・スケヒロ!!」
「だが君に私を倒すことはできな…」
と話しているダンテに
「闇魔法」
「“死突“」
限界を超えたヤミの新技が炸裂!
そして、ダンテの胴体が木っ端微塵に!
攻撃に驚くダンテ、そして、フィンラル、バネッサですが、
攻撃を放った張本人のヤミは
「突きのつもりが、大砲みたいになっちゃった」
と言っています
ヤミの新技炸裂!!次回へ続く…
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