どうも皆さんCiao!もかです!
今回は、ブルーロック最新200話についてまとめていきます
現在アニメでもチームZとチームVとの試合で、凪たちとの戦いが激アツ状態ですが、本誌もそれ以上にアツい展開になっています!
第200話「次なんかいらない」
前回、ノアが潔を最も合理的な人物だと判断し、サポートすることを言い出したことで、この試合での潔のラストチャンスが到来!
カイザーに勝つ為に潔は再びゴールを目指します
そして、黒名も潔に近づき、自分もいることを伝えます
潔は、「潔・黒名・ノア」この3ピースで試合を決めにかかります!
3人の反撃にもちろんディフェンスに力を入れようとしますが、ノアとの共闘×黒名との連携により3人は止まりません
FLOW突入のトリガー
3人の連携でどんどん攻め上がっていく潔
もちろんカイザーも味方チームではあるものの潔の活躍を黙って見ているはずがありません
しかし、潔は黒名と連携し、カイザーを抜きます
そして、潔はFLOWについて理解を深めます
主人公感の魔力により集中力が爆発的に上がっている潔
自分の行動に夢中になれる精神性、それが主人公感
その主人公感こそがFLOW、挑戦的集中に入るためのトリガーであり、FLOWとFLOWの掛け算が化学反応を呼び起こすという方程式を完全に理解します
そして、潔は自分に挑んでくる主人公感全てを喰らおうと考えます
雪宮に足りないもの
ノアまでが潔に力を貸し、自分が欲しかったもの全てを潔に奪われてしまった雪宮
なぜ潔ばっかりが自分が欲しいものを叶えていくのか、潔にあって自分にないものは何なのか…
雪宮は潔を追いながら考えています
潔の持つ「合理性」と「冷静さ」
潔の思考が現実的に正しいということは理解している雪宮
しかし、同時にもし自分が潔のようなお利口な人間だったら、目の病気を知った時に諦めていたとも考えています
今のこの生き方があるから、今ここに自分が存在している
この生き方を曲げてしまうと自分の人生じゃないと雪宮は考えるのでした
そして、その生き方を踏み躙った潔を雪宮は許せなかったのです
今、間違いなくゲームの中心となっている潔
その潔を喰えば自分が主役になれると確信した雪宮は再び潔に挑みます
潔を見る絵心
全選手の主人公感を喰らおうとする潔
しかし、スターチェンジシステムのタイマーが切れたらノアは強制退場してしまいます
つまり、この1プレーだけがノアと描くことができる最後のチャンスです
自分を否定した潔を喰らおうとしている雪宮は潔に迫っていきます
潔を世界一にはさせない、“次なんかいらない”、今ここでやれなきゃ世界一なんか夢物語だと突き進む雪宮
そして、試合をモニターで見ている絵心は
「さぁ飲み込め“青い監獄”、決着を紡げ潔世一」
と潔のゴールに期待するのでした…
コメント