どうも皆さんCiao!もかです!
今回は、ブルーロックアニメ第10話についてまとめていきます
アニメ10話のネタバレを含みますので、ご注意ください
アニメ第10話「このままで」
蜂楽の活躍により、エゴを開花させ同点にまで持ち込んだチームZ
完全に試合の流れを手にしたチームZだが、その快進撃はチームVの怪物・凪をも“覚醒”させてしまう…!
覚醒の連鎖の中、潔も自身の武器を使いこなす方法を見つけ出し凪に対抗する
エゴとエゴのぶつかり合いが生み出す“熱”は試合を傍観する久遠の胸にも響いて…
アニメ第10話は漫画何話から?
©️金城宗幸・ノ村優介・講談社
アニメ第10話の内容は、ちょうど単行本5巻からの内容になっています
第32話「衝動」からで、第34話のタイトルがアニメと同じく「このままで」です
焦り出す久遠
©️金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
チームを裏切り自分1人だけが生き残る道を選んだ久遠でしたが、予期しなかったチームZの大活躍による同点ゴールによって、さすがに久遠を焦り出します
自分抜きの10人で第伍号棟最強のチームV相手に善戦するチームZに、本当に勝ってしまうのか…と
自分1人だけが生き残る気満々だった久遠は、チームVに本気を出せと叫びます
雷市に追い詰められる玲王
©️金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
両親から与えられたモノだけで満足できる人間じゃない、ワールドカップを自分の手でモノにできることを証明したい玲王は、こんな所では負けられないと攻めようとします
しかし、そんな玲王の前に玲王をマークし続けている雷市が立ちはだかります
「『敗北』っつう、初めては俺が奪ってやるよ!」
と凪へのパスコースを狭めます
斬鉄には千切と成早、凪には今村とイガグリがマークをしているので簡単には切り抜けません
ゴール前にいる凪にパスをするには、雷市のマンマークを無理やり剥がす必要がありますが、潔がこぼれ球を狙える位置に常にいるので油断はできません
無理矢理攻めてもボールを奪われて逆転されるのは防ぎたい玲王ですが、どう攻めていいかわからずにいます
戦場は完全にチームZに制圧されている状態です
凪と自分が負けてしまうと焦り出す玲王
“天才”凪誠士郎の覚醒
©️金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
玲王の異変を察知した凪は走り出します
そして、初めて自分から玲王に指示を出します
自分でやってみる、と
凪のドリブルを一度も見ていないチームZは戸惑い、イガグリは簡単に股を抜かれてしまいます
そして、凪は斬鉄にパスを出し、ゴール前にエグいパスを要求します
想像を超えて進化する目の前の「めんどくさい人間」を見て、凪は生まれて初めて自分を試したいという好奇心を感じてしまったのです
衝動を感じ、覚醒した凪は再びゴールを奪います
そして、初めて凪はサッカーが面白いものだと感じたのでした
潔の覚醒にあの男が…
©️金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
覚醒したバケモノ・凪に対し、潔も自らの能力に気づきます
それは空間把握能力
自分の眼と脳を使うことにより、少し先の未来を先読みできるのです…
戦場の状況を完全に把握し、どこが弱点なのかを判断する潔
しかし、再び訪れるチームZの危機…!
そんな時に、潔たちの活躍に心動かされたあの男がまさかの行動に…?!
この先はぜひアニメ10話でチェックしてみてください!
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