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【呪術廻戦 第250話ネタバレ考察】乙骨憂太の領域展開「真贋相愛」を徹底解説!必中効果と無条件の術式模倣

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呪術廻戦
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どうもみなさんCiao!もかです!

ついに、249話で乙骨の領域展開が描かれましたね

以前も領域を展開しようとしている描写はありましたが、詳細までは描かれませんでした

色々と考察が膨らみそうな乙骨の領域展開

今回は、そんな乙骨の領域展開「真贋相愛」について考察していきたいと思います

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領域展開「真贋相愛」

呪術廻戦より引用

乙骨の領域展開は「真贋相愛(しんがんそうあい)」

見ての通り、無数の刀が刺さっている領域

今回の領域展開では、必中効果として天使の術式を付与していると宿儺は分析しています

真贋…ほんものとにせもの
相愛…互いに愛し合うこと

という2つの単語が合わさってできている技名

相愛は乙骨と祈本里香の愛の絆を考えると自然ですが、ほんものとにせものとはどういうことなのでしょうか?

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本物と偽物

呪術廻戦より引用

乙骨は領域内にある刀の1本を使用し、烏鷺亨子の術式「宇守羅彈」が発動

このことから、領域内にある刀それぞれに模倣した術式が付与されていると推測できます

使用後にその刀が消滅していたので、「宇守羅彈」は失ったのか、別の刀に再び付与されたのかは不明です

どちらにせよ一度に一回しか同じ刀は使用できないと考えられます

だとすると、領域内にある無数の刀全てに術式が付与されているということでしょうか?

それぞれ別の術式だとすると、何個模倣しているのか…

ほんものとにせものという意味の真贋には、本物の刀と偽物の刀という意味かもしれませんね

本物の刀は刀での攻撃、偽物の刀は術式が発動

もしくは、本物の術式ではなく模倣ということなのかもしれません

祈本里香が本物で、今のリカは偽物という意味もあるのでしょうか?

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無制限の術式模倣

呪術廻戦より引用

宿儺の分析によると、乙骨は領域内でのみ無制限で術式模倣を可能にしているようです

気になるのは、0巻では“無条件”、今回は“無制限”という表現の違いです

無条件は条件がないこと、無制限は制限がないこと

外付けの術式であるリカによる術式模倣は、体の一部を取り込むことで術式を模倣します

0巻での特級過呪怨霊・祈本里香は無条件の模倣であるため、この取り込むという条件なしに模倣できました

もしこの領域内で乙骨が、取り込んでいない人物の術式を模倣できるのであれば、“無条件”という表現になるはずです

しかし、“無制限”ということは、“条件はあるけど制限がない”という意味だと捉える方が妥当でしょう

つまり、なんでも術式を模倣できるのではなく、既に模倣した術式を無制限に使用する

例えば、複数の術式の同時使用のような展開もあるかもしれません

とすれば、やはり気になるのは宿儺の対応ですね

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宿儺の術式「開(フーガ)」

呪術廻戦より引用

未だ詳細不明の宿儺の術式「開(フーガ)」

No.9が元ネタになっているとして、この「開」を使用することで宿儺も複数の属性、もしくは術式の使用が可能です

もし乙骨が模倣した術式を複数使用していくなら、宿儺も複数の術式を使用した対決が見れるかもしれません

現代最強の五条VS史上最強の宿儺とはまた違った、最強VS最強の戦いの今後が楽しみです!

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、乙骨の領域展開「真贋相愛」について考察しました

ぜひみなさんの考察をコメントやXで教えてください!

では、また( ´ ▽ ` )ノ

コメント

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