どうもみなさんCiao!もかです!
士道の弾丸頭撃により、ついに最終試合先制点!
天邪鬼シャルルの恐ろしさがついに描かれ始めましたね
この予測不能の最終戦を潔は、どうやって攻略していくのか…
先の展開が楽しみです!
第252話の内容はこちらからチェック!
今回は、ブルーロック第253話についてまとめていきます
第253話「魔境」
252話の終盤で起きたシャルルと士道の即興連携!
それを見て、今まで通りの戦い方、そして100点満点のプレーをしたとしても最終試合では点を取ることはできないことを悟った潔
そして、それは氷織も同様のようです
そこでノアが2人にイメージを再現するよう伝え、この試合の鍵になるであろう人物に指示を出します
その人物とは、
國神鍊介!!
以前に考察した第253話の展開予想でも國神がこの試合の鍵になるのではないかという考察をしました
まさにその展開が描かれるのかもしれません
國神についてはこちらをチェック!
変態悪魔コンビ爆誕
ロケットダイビングヘッド弾を炸裂させた士道
シャルルのパスと士道の一撃でP・X・Gが先制!
「おいお前!シャル坊!最高だコラ バカチビ八重歯 コノヤロウ!!!」
「こっちの台詞だっての!変態ピンク!アンタ最高!よく走ってたね 僕の天邪鬼なパスに!?」
とテンションが爆上がりしている士道とシャルルです
しかし、もちろん士道はパスに反応していたわけではなく、快感に従って走っていただけでした
それに対してシャルルは、自分の変態パスに初めてついて来た存在に出会えたことを喜んでいます
「俺たち!変態!!最高&最高♪」
と変態悪魔コンビ爆誕に大興奮の2人
その姿を微笑みながら見ているP・X・G指導者のジュリアン・ロキ
天才的なパスセンスを持ちながら、協調性の天邪鬼な性格を持つシャルルのアンバランスな才能を覚醒させるためにロキは、今までの試合でいろんなことを試してきたそう
そして、最終試合にしてついに化学変化が起こり、その才能が開花したのです
新英雄大戦(ネオエゴイストリーグ)の高次元さに目を輝かせるロキ
士道龍聖という未経験の挑戦者との出逢いが計画者シャルルを新たな高みへと導いたのです
シャルルが育てばノアを超える日もそう遠くはないとロキは語ります
最高×最高の化学反応
雷市が潔のユニフォームを引っ張りながら凛がシュートを打っていたことを指摘し、ファウルだと抗議します
しかし、先にユニフォームを引っ張っていたのは潔の方でした
そこをマイボールにいて踏ん張った凛のアドバンテージな流れのプレーのためファウルはないと判断する潔
そして、
「VAR検証の結果 判定通りゴールを認めます」
とアナウンスが入ります
怒り狂う雷市でしたが、イエローが出るぞと潔がなんとか抑えます
そして、潔はシャルルと士道のゴールを方程式の分析をしないといけないと思考します
間違いなく潔自身も凛も氷織も、そして全員が完璧なプレーをしていました
しかし、シャルルと士道のぶっ飛んだ連動を止めることはできませんでした
準備してきた100点満点の個人技レベルでは、ゴールは奪えない
と潔は結論づけます
今までの試合の1点2点を取れていたレベルのプレーでは、全員が高水準すぎる最終試合では決まらないのです
さらに、元々凄さを警戒していたシャルルがまだ発展途上であることに冷や汗をかく潔
フィールド全員の想像力を嘲笑うような意識外への天邪鬼パスと士道の快感を追求するプレーの交差
しかし、2人が予定して練習していた連動ではなく、お互いの最高表現が重なった結果でした
まさに、前の試合で潔と氷織が見せた最高×最高の理想の共有
最終試合は、アレ級の化学反応を起こさなければ結果にならない魔境なのです
潔と氷織の再現
シャルルと士道の連動を見て、基準が高すぎることに気づいているのは氷織も同様でした
考え方を変えるために整理をしたいと潔と話し始めます
最高表現とは何か、氷織の分析は次の通りです
・何より大事なのは「飢餓(ハングリー)」
→自分が今何を欲しているかが自己独創性な鍵
→適度な目標のヒントになる
→その実践が「挑戦的集中(FLOW)」を呼ぶ
→自分の思い描く「最高」への挑戦を突破
→最高表現に至る
氷織の分析のおかげで潔もだいぶ整理ができた様子
そして、さらに大事なのはひとりの最高表現だけではなく他人との最高表現の連動が必要だと話す2人
「再現しろ」
そこにノアが話しかけます
「前の試合のゴールを超える最高の一撃を潔・氷織ならできるだろ?」
と語るのでした
ノアが2人を認めているのがよくわかりますね
因縁の対決 國神鍊介VS士道龍聖
潔と氷織にイメージの再現をするよう指示するノアでしたが、一度通じ合った士道とシャルルをそのあまま放置していると、さらに覚醒し無双されるのがオチだとも言います
なんとかして2人の想像力を止める必要があります
そこでノアは、ポジションチェンジを行い士道をマンマークするよう指示
そう指示されたのは、國神!
「國神鍊介 士道龍聖の自由を奪え」
と指示するのでした
かつて士道に敗北した國神にとっては、まさにリベンジのチャンス!
士道に敗退したことで一度は脱落したものの、敗者復活でなんとか帰って来たのです
その後は絵心に実験体にされ、エゴを捨てろと言われていますが、その原因の1つでもあるのは士道への敗北
ついにここで因縁の対決が始まります!
「頼むぞ サイボーグ」
と潔も國神と協力体制を取ります
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ブルーロック第253話についてまとめました
ぜひみなさんの感想をコメントやXで教えてください!
では、また( ´ ▽ ` )ノ
第254話の内容はこちらからチェック!
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