どうも皆さんCiao!もかです!
今回の記事では、ブラクロの最新話第272話の内容をまとめていきたいと思います
このブログでは、もかのYouTubeチャンネルでの考察を全力で行っているため、早バレを見ていないので、最新話の内容は発売日以降に掲載します
前回ページ271振り返り
前回のページ271の記事はこちら!
動画で見たい方は、もかのYouTubeチャンネルをチェック!
ページ271のタイトルは「同化」です
今回は、前回悪魔の力を体に纏っていったナハトとの修行です
ナハトの悪魔の力が少し判明します!
そして、修行を無事やり遂げることができるのでしょうか?
悪魔同化
前回のラストにナハトが使った技の名前は
「悪魔同化(ユナイト)モード:カニス」
というギモデロと同化した技でした
「アスタ 君が強くなるにはその悪魔と同化して、反魔法の力を100%引き出すしかない…」
とナハトは言います
その瞬間、アスタの足元の影からギモデロの尻尾が…!
影か伸びる無数の腕にアスタとリーベは捕まってしまいます
ブラックアスタ
そして、影の腕に包まれたアスタは、ブラックアスタになって脱出!
すると、さっきまで横にいたリーベの姿がなくなります
「ん?あれ?リーベがいなくなっちまった!?」
とリーベを探すアスタ
「ここだここ!」
と声のする方をアスタが振り向くと、そこにはちっちゃくなったリーベの姿が…
ギモデロのようなチンチクリンの姿をしています
「どうやらオマエに力を渡すとこうなっちまうらしーな」
と話すリーベ
アスタがブラックアスタになると、リーベはチンチクリンになってしまうようです
悪魔の本当の力
「従魔契約では、主導権は完全に使役する側、つまり人間にある」
「だからオレは、悪魔同化を簡単に使いこなせる」
と話すナハト
「君の今の状態は、悪魔同化じゃない」
「ただ悪魔の力が垂れ流れてるだけだ」
とナハトはアスタに言います
「なんかリーベもそんなこと言ってたな!?」
「どうやったらオマエの本当の力使えるんだ?」
とリーベに聞くと、
「わからねー」
と即答するリーベ
ここから、アスタとリーベの兄弟喧嘩が始まります笑
悪魔の特性
言い合いをするアスタとリーベを見ているナハトは、
「やはり戦いの中で見出すしかないな」
「オレは悪魔同化することでそれぞれの悪魔の特性を影魔法に付与できる」
「ギモデロのその1つは、『群れ』だ」
と言いながら、影から無数の分身体を作り出し、攻撃を仕掛けてきます
次から次へと攻撃に来る分身をアスタは氣を読みながら、躱していきます
「オレの本体を倒さない限り、影は消えないよ」
とナハトは言います
限界を超える
しかし、分身も全てナハトと同じ氣を持っているようで、本体が紛れてうまく見つけ出すことができません
リーベは、
「契約をした以上、前より強い繋がりができてんだ」
「もっと力を引き出せるはず…」
と考えています
「君は悪魔と対等な契約を結んだ」
「悪魔を使役しない君がその力を100%すんなり使いこなせないのも当然だ」
「君がその道を選んだ」
「その力でオレに勝って見せろ!」
とナハトに言われるアスタは、
「ハイ!今ここで限界を超えます!」
と言いながら、ヤミの刀を握ります
斬魔の刀
次の瞬間、アスタは集中し、氣を読みながら、斬撃を放ちます!
「『斬魔』」
「オマエの名前は、斬魔の刀だ…!」
とヤミの刀を名付けます
「一緒にヤミ団長を迎えに行こう!今ここで限界を超えて!」
とアスタは、斬魔の刀を構えています
そして、ナハトは
「…その言葉は嫌いだな」
と呟きます
堂々宣言!新たな師をも超えていけ!!
このブログでは、もかのYouTubeチャンネルでの考察を全力で行っているため、早バレを見ていないので、最新話の内容は発売日以降に掲載します
最新話ページ272ネタバレ
ページ273のタイトルは「暗獄の狩り場」です
今回は、センターカラーですね!
向かい合うアスタとリーベ、そして、2人の奥には微笑む2人の母親・リチタが描かれています
2人の運命が、今、重なった!!
そして、今回は、まさかのあの人物がユノの修行のために、久しぶりに登場です!
ユノ副団長とランギルス元副団長
アスタの修行が進む中、この男もまた”最強”への道を歩む半ばで…
今回最初に描かれているのは、ゼノンを倒しヴァンジャンスを救おうとしてるユノ
ユノは1人で、修行に励んでいます
すると、
「隠れて見てないで出てきたらどうですか…?ランギルス元副団長…!」
と木の影から、ランギルスが現れます
金色のローブはもう着ていないようです
「元は余計だね、相変わらず嫌味なヤツだな君は」
と言いながら、ユノの元に歩み寄って行きます
空間魔法の相手
ゼノンを倒す算段はついているというユノ
しかし、実際の効果を確かめるには空間魔法の相手に直接試すしかありません
「何をしにきたんですか?」
とランギルスに問うユノ
「空間魔法の相手が必要だと思ってね…しょうがないから修行に付き合ってあげようか?」
とまさかのランギルスから修行に協力してくれると言い出します
本当なら、1人だけでなんとかしたいユノですが、
「これは金色の夜明けの問題だ…!アナタも強くなっていますよね…?よろしくお願いします!」
と修行を頼み込むユノ
「まだまだ生意気だけど、君も少しは素直になったじゃないか」
とユノとランギルスの修行が始まるようです!
空間魔法を使うゼノンに挑むユノにとって、ランギルスは最高の修行相手ですね!
9割バカ
そして、場面はアスタの修行の場に移ります
倒れ込んでいるアスタとリーベ
そして、ナハトは
「…また君達の負けだ」
と悪魔同化の状態のまま立っています
「ナハト副団長めちゃくちゃ強ぇ…何度挑んでも勝ち筋が見えねぇ…」
とナハトの強さを身に染みて実感しているアスタ
しかし、アスタの感覚的には、ナハトはまだ本気ではないようです
ブラックアスタとして戦ってる時にアスタが受けた傷は、リーベにも影響するようで、リーベも傷だらけです
そして、傷だらけのアスタとリーベは、スペード王国の抵抗勢の人が魔法で作ったお菓子を食べ、傷と体力を回復させています
「甘いもの食べて閃いた!!ちょっと付き合ってくれ!リーベ」
と張り切り出すアスタ
リーベは、
「こーゆー時のコイツは…1割の確率で、とんでもねー正解を引き当てる…」
と考え込みながら、協力します
しかし…
悪魔同化をしようとしているアスタとリーベですが、アスタの閃きは、リーベを肩車することでした笑
さすがにこれにはリーベも
「フツーに9割のダメな方だった」
「テメー、フザケてる場合じゃねーんだよ!9割バカ!」
と再びアスタとリーベの兄弟喧嘩が始まります笑
ナハトの兄
アスタとリーベの言い争いを黙って見ているナハトは、自分の過去を思い出します
そして、ナハトと一緒にいるナハトの兄
昔のナハトは、とても良い子ちゃんで、兄は自由すぎる男だったようです
アスタとリーベを見て、自分と兄の過去を重ねて見えたのでしょうか?
そして、
「そろそろ集合の時間だ」
とアスタたちに声をかけるナハト
「え”ッッ!!?もう2日経ったんすか!?」
と驚くアスタ
暗獄の狩り場
そして、ナハトは
「仕方ないね…」
「どうせダメなら、ここで死ね」
と突然影魔法による攻撃を行います
焦るアスタ、リーベに声をかけ、ブラックアスタになります
「マナゾーン 暗獄の狩り場」
ナハトのマナゾーンがここで発動!
周囲は一気に真っ暗闇になり、暗闇の中からアスタに攻撃が繰り出されます
暗闇のせいで氣で気配を感じ取ることもできないアスタ
「可能性があったのに残念だ」
とナハトはアスタに攻撃を続けます
ヤミをどうしても救いたいアスタ、リチタの仇を絶対に討つと決めたリーベ
ここで死ぬわけにはいかない2人
そして、
「コイツを死なせるわけにはいかない!!」
とお互いにお互いを守ろうとした瞬間!
暗闇にいるナハトの目の前に1つの光が…
そして、右目だけが映り、今までのブラックアスタの時の目ではない目が現れます
新たなる力、胎動…次回へ続く!
コメント