どうもみなさんCiao!もかです!
今回は、ブラクロ最新話ページ274の内容をまとめていきます
このブログでは、もかのYouTubeチャンネルでの考察を全力で行っているため、早バレを見ていないので、最新話の内容は発売日以降に掲載します
前回ページ273振り返り
前回の記事はこちら!
ページ273のタイトルは、「運命の日」
ついにスペード王国強襲メンバーが集結!
スペード王国への強襲が開始です!
アスタの修行編で、大盛り上がりを見せたブラクロですが、ここからさらに盛り上がること間違いなしです!
モリス登場
始まりは、スペード王国でのゼノンたちの現状です
外から歩いてくるゼノン
「兄上の容体は大丈夫だろうな」
「モリス」
と、ここでモリスがついに登場!
アスタとヤミに敗れたダンテは、ゼノンに連れ帰られた後、モリスの魔導学によって強化・回復されていました
そして、その横にいるのは、ラックやアスタたちと一度戦っているロータス
他にも影があるので、八輝将から数人来ている可能性もあるかもしれません
モリスは、マルスによってダイヤモンド王国から追い出されたようです
ダンテの復活と魔神
回復カプセルのようなものに入っているダンテは
「あぁ…またあの小僧と戦うのが楽しみだよ…」
とアスタとの戦闘を待ち侘びている様子です
「他の準備にぬかりはないか?」
とモリスに聞く、ゼノン
モニターを見ると、そこには魔神の姿が…
ここでアスタたちの前に魔神が敵として登場するのでしょうか…
ナハトの負け
ナハトとの修行後、マナゾーンで殺されかけていたアスタ
とっさに悪魔同化を使い、ナハトのマナゾーンと悪魔同化をかき消していきます
そして、ナハトは
「オレの負けだ」
と言います
そして、反魔法は最強だ、と再認識をしているナハト
強襲に向かおうとするアスタですが、ナハトはアスタを引き止めます
「な…なんでですか?」
「オレとリーベは、悪魔同化できたじゃないっすか!」
と猛反対をするアスタ
しかし、
「ほんの一瞬だけね」
「まだ完全には悪魔同化をモノにできていない…」
と言われ、アスタとリーベものそのことは分かっている様子です
ナハトの思い
「オレは、影魔法で君を 黒の暴牛団員を見ていた」
「君は魔力を持たず生まれ」
「期せずして、悪魔に憑かれ」
「過酷な運命に翻弄された」
「だが…」
「君はずっと、正しかった」
「オレは『正しい人間が報われるとは限らない』と言った」
「だけど、」
「オレは正しい人間には報われてほしい」
と自分の思いをアスタに伝えます
取り残されるギモデロ
そして、強襲に行かないといけないナハトは、これ以上アスタの相手はできないので
「ギモデロだけ置いていく」
「君が来るまで、オレ達にできることはしておく」
「だからちゃんと仕上げて、必ず来い!」
と、ギモデロと修行し、悪魔同化をマスターするよう伝えます
しかし、ギモデロは
「あんなのくらったら、死んじゃいますよ〜」
「ナハトの旦那の鬼〜」
とかなりびびっています笑
出陣
そして、場面はクローバー王国へ
そこには、同じローブを纏った強襲メンバーに選ばれた精鋭たちが並んでいます
ついに、スペード王国への強襲が次回から始まっていきます!
新たな戦装束を纏い、いざ出陣!!
最新話ページ274ネタバレ
ページ274のタイトルは「開戦」です
ついに始まったスペード王国強襲編!!
残りの強襲メンバーには、かなり意外な人物もいましたが、もかのYouTubeでの考察が完璧に当たってきました!
気になる方は、ぜひYouTubeもチェックしてみてくださいね!
白夜の魔眼メンバー
「集まったね」
と強襲メンバーの背後から歩いてくるナハト
フエゴレオンは
「アスタはどうした?」
とアスタがいないことに疑問をなげかけます
ナハトは、
「彼はもう少し時間がかかりそうだ」
と答えますが、ジャックは
「カッ!そもそも頼りになんざしてねーよ!」
とバッサリ切り捨てます
すると、
「え〜〜〜アスタ来ないの〜〜〜?」
「まぁいっかぁ〜、今からすっごい面白いモノ見れそーだし〜〜」
「アスタの体を研究して作った魔道具のイイ実験ができそぉ〜〜!」
と話すのは、サリー!
そして、その横には、ラデスとヴァルトスが並んでいます
3人とも強襲メンバーと同じローブを着ています
この3人の登場、考察が当たってきました!
詳しくはYouTubeの方でチェックしてみてくださいね!
本誌にもマクサが登場!
「この魔力を隠すローブ」
「ヤツがつくったときくが本当に大丈夫だろうな?」
とサリーを見て、不安がるノゼル
それに答えるのは
「サリーさんは、変な人ですが、魔道具研究に関しては随一です!安心してください!」
なんとアニメでオリキャラとして登場していたマクサ!(Snow Man佐久間大介)
一瞬驚きのマクサの登場ですが、実はこれもYouTubeで考察しています!
サリーたちに加え、マクサの登場も考察当たりです!
正しい人間の犠牲・セッケ
そして、前回から後ろで焦っているセッケ
どうやら王様からの強制的な推薦で、強襲メンバーに参加させられているようです
セッケに気づいたジャックは、
「なんでテメーがいるのか知らねーが、やるからには本気だせよぉ…!?」
とブチ切れモードです
そして、ナハトも
「君に大した実力がないのはわかっている」
「正しい人間のために犠牲になってくれ」
と笑顔で伝えます
さらに焦るセッケ
ここまで来ると、セッケが可哀想になってきますね…笑
我々だ
「アスタは本当に間に合うのか?」
とナハトに聞くノゼル
笑顔のままのナハトですが、横からユノが
「アスタは必ず来ますよ…」
「ただアイツが来る前に、オレが片付けますけど」
とやる気満々です
しかし、ジャックが
「カカッ!お前じゃねぇ!オレだ!」
と言いますが、その横からさらにノゼルが
「お前でもない、我々だ!」
と答えます
強襲開始!
そして、ナハトの影魔法”影の回廊”によって、一気にスペード王国へ!
スペード王国にいるモリスは、モニターを見ています
すると、モニターに映る時計台の屋上に人影が…
「おや、出てきたようだよ?抵抗勢…」
と、ゼノンに声をかけるモリス
ついに、抵抗勢たちも動き出しました!
抵抗勢
「聞けー!漆黒の三極性!」
「17年前、我らが王ロイス様と多くの同胞の殺害」
「それから今日までの国民に対する非道な所業」
「決して許すことはできない!」
「我々は、スペード王国民は決して貴様らを殴打とは認めない!」
と時計台の上から叫びます
しかし、内心では、
「わかっている…我々では、差し違えても貴様らに勝てないことは…」
と考えているようです
魔神出現
すると、突然地響きが響きはじめます
そして、地面が盛り上がり、中から魔神が出現!
「これは…古の伝説の魔神!?」
と焦りだすスペード王国民
「圧倒的な力の前では、思いも執念も何もかもが無意味だ」
とつぶやくゼノン
「お前たちはスペード王国民ではない」
「我々強者だけがスペード王国民なのだ…」
「クリフォト降臨の儀を始めるぞ」
と言うゼノン
まだ降臨の儀は始まっていなかったようです
魔神に立ち向かう女獅子
魔神が出現したことによる地響きと強大な魔力にノゼルとフエゴレオンは心配しています
「この音は…とてつもない魔力だ…?」
「外の者たちは大丈夫なのか?」
と心配しますが、ナハトが
「大丈夫」
とはっきりと答えます
そして、外では
「貴様ら…よくぞ吠えた!」
「このクローバー王国王族」
「メレオレオナ・ヴァーミリオンが」
「力添えしてやろう!」
と魔神にメレオレオナが1人立ち向かいます
女獅子、推参!!次回へ続く…
コメント