どうもみなさんCiao!もかです!
シャルルと士道による即興連動により先制点を奪われたバスタード・ミュンヘン
P・X・Gに所属する凛ですら、シャルルのパスと士道のシュートは想定外のような反応でした
しかし、すぐに状況を整理し分析する潔と氷織
そこにノアが士道のマークを國神に変更するというポジションチェンジも行い、潔と氷織に
「再現しろ」
「お前たちならやれるだろう」
と指示を出しました
今後の展開が待ち遠しいですね!
第253話の内容はこちらからチェック!
今回は、ブルーロック第254話の展開予想をしていきたいと思います
以前考察した展開が描かれそうで、今から楽しみです!
國神鍊介VS士道龍聖
ノアに士道のマークを指示された國神
國神といえば一度ブルーロックを敗退していますが、その時に敗北した相手こそが士道でした
つまり、國神にとってはかつての屈辱を晴らすためのリベンジマッチになるんです
國神が士道に敗れたことや絵心の実験体であることをノアが知っているのかはわかりません
とはいえ、國神のスタイルが自分をモデルにしていることには気づいているはずです
とすれば、自分のスタイルに限りなく近い國神が士道のマークに適任だと認識したのでしょうか?
それとも以前の試合でノアがやっていたように、潔をサポートするために國神を潔と連携しやすいようん士道のマークにつかせたのでしょうか?
なんにせよ、國神にとってはリベンジとなる士道との対決が描かれることは確定なので楽しみですね♪
國神×潔の最高表現
以前から考察しているように、國神は潔が世界一のストライカーになるためには必要不可欠な存在です
それはこれまでの國神の台詞も伏線になっていて、潔のピンチにヒーローとなる存在になるはず
ブルーロックより引用
國神については、また別の記事で1つのテーマとして考察したいと思います
最終試合でゴールを奪うために必要なのは、最高×最高による連動
それは予定されていたものではなく、これまでに培った個人の100%のプレーをぶつけあい即興で連動する必要があります
そして、それはお互いのイメージの共有よりもさらに上の領域なのではないかと思うんです
前回の試合では、潔と氷織がイメージを完全に共有したことでゴールを決めました
そして、今回の士道とシャルルもそれと同じだと潔は分析していましたが、それと同じであれば今のままの氷織と潔でゴールが奪えるはずです
しかし、ノアが求めているのは前回の2人以上のプレーの再現
つまり、前回の潔と氷織、そしてその後の練習で培った2人の連携以上のプレーをする必要があるのです
予定調和ではいけないということですね
良い意味で予想を裏切るようなプレーではないといけないのです
そのために必要なのは潔×氷織ではなく、潔×國神なんです
自分型と世界型
國神は絵心から自我とエゴを捨てることを強制されています
もちろんブルーロックに参加している以上は、世界一のストライカーを目指しているのでエゴは必須条件
復活してからの國神もまさにエゴに従っているようなプレーがありましたが、絵心に求められたのはそのエゴを捨てることでした
エゴを捨てることが復活の時点で告げられていたのかはわかりませんが、世界一を目指していた國神にとってその言葉は相当辛いものだったはずです
とはいえ、その条件を飲んでいるのはサッカーを辞めるよりは辛くないということなのでしょうか
もしくは、エゴを捨てろと言われたのはこの新英雄大戦のチーム、バスタード・ミュンヘンに所属した後なのでしょうか
最終試合直前に言われたという可能性もあります
そして、注目したいのが第254話のタイトルにもなっている
「自分型・世界型」
です
エゴを貫いた世界一のストライカーであれば、
自分型=世界型
になるはずです
しかし、自分型と世界型を分けて表現しているということは、
自分型≠世界型
ということなんです
つまり、これは絵心にエゴを捨てろと言われた國神を表していると考えられます
自分型→エゴを持つ國神自身のプレー型
世界型→エゴを捨て世界一のストライカーの当て駒としてのプレー型
このように考えると、分けて表されている理由にも納得できます
士道と対峙する時は自分型、点を取りに行く時は潔と連携した世界型
というプレースタイルになるかもしれませんね
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ブルーロック第254話の展開予想をしました
ぜひ皆さんの感想をコメントやXで教えてください!
では、また( ´ ▽ ` )ノ
第254話の内容はこちらからチェック!
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