今回の記事では、ハイキュー最新話第387話のネタバレ情報をまとめていきます
前回第386話振り返り
前回の記事は、こちら!
イタリアでカジキを獲る西谷
会場にいる澤村、東峰、菅原
菅原が
「あれ、そんで西谷は今何してるって?」
と聞くと、東峰が
「あ、そうそう」
「西谷は今イタリアでカジキ獲ってるって」
と言います
それに驚く澤村
巻頭カラーでは、カジキを獲っている西谷が描かれています
今日皆に会う、と連絡をしたらカジキを両手で持っている西谷の写真が送られてきたみたいです
西谷の夢
東峰が高3の時、東京に出るか迷っていて西谷と話していたようです
東峰は、西谷がバレーを当然続けると思いながら、将来どうするのか聞くと
「そうっすね」
「俺は少しだけ金貯めて、その金で日本でも世界でも行けるところまで行ってみます!」
「で、見たことも聞いたこともないこといっぱいやってみたいです!」
と言います
西谷はバレーを続けていなかったようです
そして、東峰は
「そっか、俺はさ東京の学校に行こうかなって、服関係の」
と言うと西谷は
「東京も新幹線でビュン!ですもんね!」
と返します
西谷はやると決めたら、何でも「ビュン!」になるのです
何をできても十分は無い
試合を見ている鷲匠先生の奥さんは、
「あの子何でもできるのねぇ」
と言います
それに対して鷲匠先生は
「何をどれだけできようとも」
「俺たちに“十分”は無えんだ」
と返します
鷲匠先生らしい言葉ですね
そして、アドラーズのソコロフのサーブ
ものすごい変化をするサーブを翔陽はレシーブします
そして、トマスの速攻でさらに1点
今のよく止めたな、と言われると翔陽は
「”風“よりマシ!」
と返します
ビーチで鍛え抜かれた翔陽だからこそですね!
そして、木兎は
「なにそれ俺も言いたい!」
と言います
元気球再び
そして、トマスのサーブから始まります
ロメロのスパイク
木兎を目掛けて飛んできます
そして、すでに木兎の目の前に
「間に合わ…」
「ウン”ッ」
と胸を張って胸でレシーブします
実況も
「胸で上げた木兎ーー!」
見ている田中は、
「出た!」
澤村は手が間に合わないから胸で受けると一瞬でなる木兎に驚いています
そして、木兎は得意げに
元気球(ゲンキレシーブ)
レフトにボールをつなぎます
そして、ボールに飛ぶ宮侑はツーアタックで得点に!
若利と翔陽
次のサーブもうまくロメロを牽制
そして、影山のトスから若利がスパイクを打ちます
しっかりと翔陽のことを若利は見えています
そして、スパイクのコースにしっかり入っている翔陽
しかし、強烈なスパイクによってボールは弾き飛びアドラーズの得点に
「強くぶつけてすまない」
と若利は翔陽に手を振ります
翔陽は笑顔で手を振り返します
コースに入られていても止められない強力な若利のスパイクです
それを見ていた鷲匠先生も嬉しそうです
ブラックジャッカル第1セット先手
続いて、影山からのサーブ
影山の打ったボールは、ネットに当たりネットイン
身構えすぎた後衛3人は反応できず
しかし、宮侑がなんとか上げます
それにスパイクのモーションで飛び付く翔陽
しかし、スパイクは打たずトスのモーションに!
「強いって、自由だ」
そして、木兎が入ってきています
木兎のスパイクが得点になり、ブラックジャッカルが第1セットを奪います
最新話第387話ネタバレ確定要素
※ここからはネタバレを含むので、注意してください
今回のタイトルは「最強の敵」です
今回は、影山の過去が描かれます
そして、影山の前に今回現れた最強の敵・日向翔陽
最強の味方から再び敵へ
脳裏には6年前
菅原は、高校時代に翔陽と昼休みにレシーブ練習をしていた時のことを思い出します
「今度は”最強の味方”じゃん」
そして、現在
「そんで、また」
敵から、最強の味方となった翔陽と影山
そして、今再び敵として向かい合います
影山の人生
(だいたい)21年と1ヶ月前
影山はまだ0歳
影山にはお姉ちゃんがいて、お姉ちゃんもバレーボールをしていたようです
そして、お姉ちゃんのボールを抱きかかえて噛み付いています
取り返そうとすると、おじいちゃんですら取れないほどの力で握ります
この頃からバレーに興味があるようです
体育館が好き
影山が3歳、4歳の頃
お姉ちゃんの練習が遅くなるので、影山はおじいちゃんと共に体育館まで行くことに
そして、体育館の隅でボール遊びをする影山
試合の日、おじいちゃんは
「飛雄、今日は試合の日だからあんまりボールには触れないよ?」
というと、
「いい」
「体育館すき」
と影山は返します
「へぇ〜どこが好き?」
影山は
「色とにおい」
と返します
おじいちゃんは
「わかる〜〜」
なんだか、翔陽に似ていますね笑
1番ボール触れるとこ
どうやら影山のお姉ちゃんは高校に入った時に、バレーをやめてしまったみたいです
しかし、影山はずっとバレーに打ち込んでいます
おじいちゃんとトレーニングにランニングをしたり、家の庭でキャッチボールをしたり、アドラーズとブラックジャッカルの試合をDVDで見たりしています
この頃からアドラーズに入りたかったのかな?
すると、おじいちゃんが
「飛雄は、ポジションはどこがやりたい?」
と聞くと、影山は
「1番いっぱいボール触れるとこ」
と返すと、
「そりゃあセッターだな」
「じゃあセッター」
影山がセッターになった理由は、本当にボールに1番触れるから、それだけなんですね笑
めんてなんス…
バレーの試合を生で見に行った影山
そして、もっとうまくなりたい影山は
「もっと練習したい」
と言います、それに対しておじいちゃんの一与くんは
「飛雄、練習と同じくらい大事なことを教えよう」
「自分自身の『メンテナンス』だ」
と教えます
しかし、聞いたこともない言葉に影山は
「めんてなんス…!!」
と目を光らせています
もっとずっと試合をしたい
そして、ユニフォームをもらった影山
小学4年生の影山は、サービスエースを連発します
客席から見ている一与くんは、ニコニコしています
周りからも中学生とも戦えそうだと言われています
そして、20点を取った時、スコアを気にした影山
それを一与くんは見逃していませんでした
試合の帰り際、
「飛雄、試合後半」
「わざとサーブ弱くした?」
そして、びくつく影山に
「わかりやすい…あんまし良くないことだと思っている」
と一与くんは思っています
影山も弱くしたのはあまり良くないと思っているようです
「どうしてそうしようと思った?」
と聞くと、影山は
「試合が、早く終わっちゃうと思った」
「もっとずっと試合してたかった」
と言います
強くなれば目の前に強い誰かが現れる
「強くなれば」
「どんどん試合できるよ」
「どんどんバレーできるよ」
「強くなれば、絶っっっ対に目の前にはもっと強い誰かが現れるから」
と一与くんは目をキラキラさせながら影山に言います
そして、影山も目をキラキラしています
中学、高校、そして今
北川第一に入学した影山
どうやら一与くんは、青葉南病院に入院しているようです
「1年で180cmある奴居る」
「あと3年生にすっごいサーブ打つ人がいる」
と伝えます
「ほぉん…?ジャンプサーブか」
そして、
「うん」
「トスもうまい」
「でも、教えてくれない」
と言うと
「そりゃあお前、チームメイトと言えどライバルだからな!」
と一与くんは言います
試合を見たいと言う影山ですが
「飛雄、ごめん」
「じいちゃんちょっと疲れたから明日でもいい?」
と言います
そして、一与くんは亡くなってしまいます
そして、現在
アドラーズのホームゲームを完全にブラックジャッカルカラーにしてしまった翔陽
強くなれば
絶っっっ対に
もっと強い誰かが現れる
と影山は楽しそうな顔をしています
影山の携帯の画面には一与くんの写真が写っています
最強の味方だったから…次回へ続く
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ハイキュー最新話第387話のネタバレ情報をまとめました
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最近は、ブラッククローバーに力を入れているので、ブラクロ好きな方はぜひチェックしてくださいね!
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