最新話第399話ネタバレ確定要素
※ここからはネタバレを含むのでご注意ください!
前回、若利のスパイクを完璧にレシーブした翔陽ですが、このまま安心はできません
ピンチをむかえかけているアドラーズの怒涛の反撃が今回開始!
それぞれの力を最大限に使い、ブラックジャッカルから点数をもぎ取ります
その姿は、まさに”化身”!
タイトル「化身」
最新話のタイトルは「化身」です
まさに”化身”!と言わんばかりのプレーの連発です!
これは、ぜひ本誌で確認して欲しい!という感じですが、今回も早速まとめていきます!
強い奴がお前を強くしてくれる
若利のスパイクをうまくレシーブした翔陽
そして、そのボールは真ん中からトマスがスパイクし、ブラックジャッカルの得点に!
実況でも
「いやー、日向ナイスレシーブでしたね」
と褒められています
コート内では、木兎と犬鳴に褒められているようです
しかし、中継で見ている白布は
「一本だけじゃねぇか。」
と殺意剥き出しの顔でつぶやいています
スパイクを止められた若利は、父の言葉を思い出しています
「強くなれる環境には、強い奴や面白い奴が集まる」
「そして強くなれば、いろんな奴と戦える」
「そいつらはきっとお前を強くしてくれる」
そして、若利のサーブでアドラーズは13点!
これで、ブラックジャッカルとアドラーズは15対13です
読まれた先を読む影山
ブラックジャッカル18点、アドラーズ15点の中、続くサーブは宮侑
このサーブを切らないとアドラーズはいよいよ苦しいと実況にも言われています
うまくレシーブする平和島
そして、セットアップに入る影山
しかし、影山はここでツーアタックに入ります
それを読んでいたブラックジャッカルの選手たちは、全員前進します
しかし、影山はロングプッシュ!
佐久早の後ろに落ち、アドラーズの得点に!
「ツーを読むブラックジャッカル」を読んでいた影山
前進してくることを読んで、敢えてロングプッシュをしたのです
これには、翔陽も宮侑も
「ハァーッッ!」
試合を見ている研磨は、
「手練れ達がギリ気づくツーの誘い」
空中なら俺が一番強い
得点を取った影山は子供の頃のおじいちゃんとの会話を思い出しています
「もっとずっと試合してたかった」
「強くなればどんどん試合できるよ」
「どんどんバレーボールできるよ」
そして、影山のサーブ
翔陽はしっかり反応するも、ボールに弾かれアドラーズの得点!
18対17まで追い上げるアドラーズ
続くサーブは、うまく上げる翔陽
そして、宮侑のセットアップから木兎のスパイク
これはレシーブされますが、ネットを超えて逆側に飛んでいきます
しかし、それを追い続ける影山
アンテナの外側からネット越しのセットアップに入ります
そして、スパイクに入るのは星海!
「どんなボールでも、どんな相手でも」
「空中なら、俺が一番強い」
と、星海は流石のテクニックでコートエンドを狙い打ちます
これで、同点!
もっとやろうぜ
「スパイカーはカッコイイ」
「スパイカーがカッコイイ程」
「俺はやっぱりセッターがいい」
影山と星海が拳をぶつけます
そして、再び影山のサーブです
「まだやろうぜ」
「バレーボール」
「もっとやろうぜ」
戦いは、常盤に…次回へ続く!
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