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【ハイキュー第401話ネタバレ最新話確定速報!】「約束」舞台は東京オリンピックへ!ついにアドラーズVSブラックジャッカルが決着!最終回直前!

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ハイキュー
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ハイキュー最新話第401話ネタバレ確定要素

※ここからはネタバレを含むので、ご注意ください!

最新話を読んだい感想としては、ここでついにあの男が出てきた!と思えば、まさかの職についていた…笑

お金儲けに目がない様子でしたが、さすがにかっこいいままでしたね!

そして、次回はついに最終回…ハイキューにも終わりが近づいていますね…

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タイトル「約束」

今回のタイトルは「約束」です

今回は、表紙&巻頭カラー&2号連続カラー+大増第1弾!超ボリューム26P!

ということで、ハイキューが盛り沢山のジャンプになっています!

それでは、早速内容をまとめていきます

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最強の囮

前回のラストにはスパイクに飛んだ翔陽、そして、ブロックに入る影山

その姿はまさに中学の試合で戦った時の2人の姿に重なります

「強くなれば絶っっっ対に目の前にはもっと強い誰かが現れる」

翔陽が放つスパイクは、影山が左手でブロックします

冷や汗を掻くブラックジャッカルの選手たち

しかし、翔陽はビーチでの経験を活かし、着地する前に空中で右足を使って自分でフォローします

セットアップに入る宮侑

そして、翔陽は

「コートの横幅めいっぱい」

逆サイドまで走りスパイクに飛びます

しかし、宮侑がトスをあげたのは逆サイドの木兎!

翔陽につられたアドラーズの影山たちは、ブロックに入るのが遅れます

そして、木兎のスパイクがアドラーズのコートに!

ブロックを欺いた宮侑と決勝点を決めた木兎はガッツポーズ!

そして、ここにきての”最強の囮”日向翔陽もガッツポーズです!

これで、アドラーズVSブラックジャッカルの試合はブラックジャッカルの勝利です!

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1096勝1100敗

見事に最強の囮にやられた影山は、悔しくもあり嬉しくもあるような表情をしています

そして、

「…来たな」

と翔陽へ一言言います

それに対して翔陽も

「…来たぜ」

とついに2人が同じ土俵に上がってきたことを再確認します

そして、翔陽は

「俺の1096勝1100敗」

と高校の時のあらゆる勝負の結果を口にしています

話を聞いている宮侑は

「なんぼほどやっとねん」

木兎は

「そんなに試合あった!?」

と驚いています

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ロメロとニンジャ・ショーヨー

試合が終わってロメロは

「ニンジャ・ショーヨー、次は負けないぜ」

と話しかけます

そして、

「ところで、うちの子と写真撮ってくれない?」

と翔陽の大ファンだというロメロの息子ルーベンの背中を押します

「もちろん!」

と返す翔陽にロメロは、

「恥ずかしがるなよ、ルーベン」

と翔陽の方へルーベンを向かわせます

ロメロと言葉が通っている翔陽を見て、影山は

「日向、何カ国語しゃべれんだ…?」

と驚いているようです

高校時代の翔陽とは思えませんね…笑

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すごく普通

そして、赤葦は週刊少年ヴァーイでオリンピック特集をすることになり、木兎に取材をしています

「えーっと、今日はおめでとうございます」

「調子とても良かったですね」

と木兎に聞くと

「調子ムラムラの俺はもういない」

「俺は普通になったのだ」

とキメ顔で返す木兎

しかし、赤葦は

「いえ、普通ではないと思います」

と返します

「取材で『それ違います』って言われんの初めて!!」

と驚く木兎は

「赤葦まさか、普通になった俺を見逃したのか…?」

と聞き返します

すると、お得意の思考タイムです

「昔から薄々感じてはいたが、木兎さんと俺では、”普通”というワードの認識に齟齬がある…!?」

と0.5秒で考えています

「いえ、失礼しました。『すごく普通だな』という意味で」

と返す赤葦に

「そうだな!?すごくだよな!?」

とテンションのあがる木兎です

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黒尾鉄朗登場

翔陽が

「日向さんにお会いしたいというバレーボール協会のお方がお見えなんですが…」

と声をかけられついて行くと、

「ちっすちっす、チビちゃん、久々〜」

「いやもう、『チビちゃん』は失礼か『日向選手』」

「どうもこういう者です」

と名刺を渡すのはなんと黒尾!

研磨と同じく音駒出身の黒尾は日本バレーボール協会競技普及事業部に就職していました

そして、その後ろには音駒の繋げの旗が描かれています

「ネットを下げるべく頑張ってます」

と言う黒尾

そして、黒尾は世界のKOZUKENとコラボ動画をやるのに出ないかと翔陽を誘っています

それを見る宮侑は

「『あの人に騙されて気付いたら借金1000万』みたいな感じうすごない??」

と佐久早に言うと、佐久早は無言で肯いています

「あとはもっと儲かる方法がねー、ないかと思ってんだけどねぇ」

とものすごく悪い顔をしています笑

「金が動いて経済が回って、たくさんの人が熱狂して元気になって」

「それでいて!人があんまし死なない!」

「スポーツ、こんなに至れり尽せりなものがあるかい」

と黒尾は言います

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また一緒にバレーやろう

試合が終わり、帰ろうとしている金田一と国見を見つける影山

「金田一!国見!」

と声をかけます

そして、

「また、一緒にバレーをやろう」

と言います

それに対して、2人は

「…?影山…来年から海外だよな…?日本代表になれってか…?」

「お前はワンチャン…てか、めっちゃファンこっち見てる」

と焦っている様子です

すると、影山は

「おっさんになってからでも、じいさんになってかれでもいい」

と言います

そして、金田一は

「おう、やろう」

と返し、国見は

「まあ…仕事が休みで…且つ…見たいテレビとかも無かったら…いいけど…」

と素直になれない国見です笑

「ふ、…ああ」

と笑いながら返事をする影山

周りは影山が笑ったことに驚いています

「やんのはいいけどさー、影山絶対70才なってもジャンプサーブ打ちそうじゃん」

「それ、取ろうとしてアキレス腱切るとこまで想像できんだけど」

と笑いながら帰っている金田一と国見

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俺たちが共に世界倒す

インタビューを受けている星海

「日向選手はどうでしたか」

と聞かれると

「柄長さんはどう思った?」

と聞き返します

「とにかく全てにおいてバランスが抜群ですよね」

「空中・レシーブ後、あの体幹があらゆる事を可能にしている」

と言います

そして、星海は

「そうっっなんだよ」

「あいつ、あんなんなって帰ってきやがって!」

「セッティングと守備は…若干…若干だが!抜かれた感がある…!」

と成長した翔陽に若干劣ってしまったことを認めています

「凄いライバルが現れましたね」

と聞かれると、

「そうだけど、そうじゃない」

「俺たちが共に世界を倒す」

と返します

そして、時は流れ2021年

有明アリーナ、東京2020オリンピックバレーボール競技会場

しっかり1年延期になっています笑

”困難を乗り越えて我らはここに立つ”

変人コンビ世界に立つ

次号、ついに最終回!

特大Cカラー&大増28P!

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