どうも皆さんCiao!もかです!
FILM REDが公開されてからしばらく経ちましたが、未だにシャンクスの正体、フィガーランド家については全く明かされないままです
そもそもシャンクスの本名は、フィガーランド・シャンクスなのか…?
宝箱に入っていたシャンクスはロジャーに拾われましたが、ロジャーはシャンクスがフィガーランド家だと知っていたのでしょうか…?
そして、五老星はなぜ知っているのか、シャンクスから聞いたのか、シャンクスを見て気づいたのか…
考えれば考えるほど謎は深まるばかりです
今回は、そんなシャンクスの正体について考察していきたいと思います
五老星との関係
シャンクスといえば、やはり印象深いのは五老星に会える立場であるということです
それは、五老星がシャンクスの血筋である「フィガーランド家」について知っているからこその対応のはず
四皇の1人として君臨し、本来なら海賊と世界政府という立場で敵であるはずのシャンクスに面会を許可するということは天竜人とシャンクスには深い因縁のようなものがある可能性が高そうですね
「君だから時間を取った」という発言からしても、シャンクスとの関係を優遇しているのは間違いありません
仮に、赤犬とシャンクスが同時に話があると来たとしたら、どちらと先に話をするでしょうか
おそらくシャンクスを優先して時間を取るのではないかと考えられます
海軍元帥である赤犬よりもシャンクスを優先するということは、五老星にとってもシャンクスという1人の存在がどれだけ大きいものかが伺われます
さらに、「立場上君は政治に関わるべきではないぞ」とも言われていました
優先される存在でありながら、政治には関わるべきではない
もちろん海賊であり、四皇であるという立場なので、そもそも世界政府の最高権力である五老星が四皇のシャンクスと繋がりがあるということがバレること自体が大問題なのは確かです
しかし、今はなくなりましたが、王下七武海制度のように政府側が海賊と手を組むということもしばしばあります
四皇の1人が世界政府と繋がりがあり、海の均衡を保っているという形にしておけば、治安維持には繋がりそうですが、そういったことはしないようです
それ以上にシャンクスの立場が重要
それは四皇という意味ではなく、フィガーランド家という血筋の問題だと考えるのが自然です
こう考えると、フィガーランド家は天竜人の家系だった可能性が高そうです
しかし、シャンクスは天竜人ではありません
なので、シャンクスよりも前の代のどこかで天竜人から外された家系の可能性が高そうですね
元天竜人・ドフラミンゴ
元天竜人といえば、ドフラミンゴです
親が天竜人を辞めたことで、息子であるドフラミンゴも元天竜人となりました
ドフラミンゴ自身はマリージョアに帰ろうとしましたが、それは叶いませんでした
しかし、そんなドフラミンゴのために天竜人が動いたという事実があります
ドレスローザ編での後半、ドフラミンゴの為にCP0が動き、情報操作を行いました
それを知った赤犬が五老星に
「あんたらのもっと上からの指示っちゅうことですかい」
と言っています
五老星よりも上ということはイム様しか考えられませんが、元天竜人という立場のドフラミンゴの為に天竜人・五老星・イム様が動いたということには変わりなさそうです
そして、ドフラミンゴは自分が聖地マリージョアの重大な国宝のことを知っているから自分に権限が与えられていると言っていました
とはいえ、シャンクスはドフラミンゴよりも優遇されている感じがするので、ただの元天竜人だとはどうしても考えられないですね…
ドフラミンゴよりも更に重大な何かを知っている存在だからなのでしょうか…
空白の100年について知っているのか、元ロジャー海賊団という立場も何か関係しているのかもしれないですね…
まとめ
いかがでしたか?
今回は、シャンクスの正体について考察しました
大事な結論を実はこの考察記事では書いていません…笑
近々YouTubeの方で、フィガーランド家の正体について考察動画をアップするので、ぜひそちらで続きはチェックしてみてください!
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