どうもみなさんCiao!もかです!
國神の中にまだ以前の國神が残っているようで安心しました…
とはいえ、絵心に自我を捨てろと言われていたのに自我を持ったままというのはどういうことなのか…
國神が昔のままで嬉しい反面、謎が増えました笑
第255話の内容はこちらからチェック!
今回は、ブルーロック第256話の展開考察をしていきたいと思います
第256話「裏の裏の裏」
まずはタイトルからですが、「裏の裏の裏」
これは主語が誰かによって、意味が大きく変わってしまいますね…
潔や氷織が主語ならシャルルを出し抜くことができたことを意味していますし、シャルルが主語なら潔たちは再びしてやられることになります
考えられる展開は次の3通り
①潔が裏の裏の裏を読み勝つ
②シャルルの裏の裏の裏の追撃
③凛が全てを読み抜く
①に関しては、潔だけではなく氷織が裏の裏の裏を読み勝つ可能性もかんがえられますね
1つずつ順番に考察していきましょう
①潔が読み勝つ
まずは潔が読み勝つ展開
潔は現在フィールド上のあらゆる情報をインプットしている状態です
これまでの潔のプレースタイル的には、一度全てをインプットして1から方程式を組み直す
そして、そこから生まれる最高表現によって得点を奪う
まさに、その場その場で進化していくタイプですよね
現在の試合では、それぞれのキャラが持つエゴの種類を自分型と世界型に分類していたりとまだまだ分析の段階
つまり、全てをインプットし終えた時に潔の超越視界が完全に発揮され、全員のプレーの裏の裏の裏を読めるようになるんです
もし次の得点が潔だとすれば、國神が士道を引き続き抑え続け、氷織がシャルルに読み勝ち、潔は凛やカイザーに読み勝つというまさに三つ巴の最高表現の化学反応が必要ですね!
②シャルルの追撃
2つ目は、再びシャルルが読み勝ってしまうパターン
シャルルはパスを専門としているので、今のところ自らシュートを打とうとはしていません
裏をかいてシュートを打つという可能性もあるかもしれませんが、ブルーロック参加者とは違いシャルルはパサーとして既に世界で活躍している選手です
そのシャルルが自分のプレースタイルをここで崩すとは考えにくいですよね
もしそういう展開が来るとすれば、愛空たちのように敗北した後である可能性が高いです
つまり、シャルルによる追撃が描かれるとすれば最終的には士道か凛へのパスが必須
今のところシャルルにとっても最高のプレーは士道との即興連携
それを超えるプレーは過去にもなかったのでしょう
シャルルの天邪鬼っぷりに対応できたのが士道が初めてだったわけです
それゆえに凛がパスを求めても、シャルルはパスを出しませんでした
ですが、裏の裏の裏
もう一度士道にパスを出すと思わせて、その裏をかいて凛と見せかけてその裏の士道
と見せかけてその裏の凛へのパスを決めるという展開も十分考えられそうですね
③凛の反撃
そして、3つ目は凛による反撃です
②で考察したように、シャルルが裏の裏の裏をかいて凛にパスを出すという展開も1つですが、凛が自ら点をもぎ取る展開も考えられます
シャルルの場合は裏の裏の裏をかいたプレーですが、凛の場合は裏の裏の裏を読んだプレーになるわけです
今のところ凛の活躍という活躍はなく、シュートを放ったのも得点にはならなかった最初の一度きりです
しかし、凛がこのまま終わるはずがありませんよね
冴が公式通りの最も綺麗なサッカーだとすれば、凛は全てを破壊する破壊者という一面もあります
そんな凛がフィールドの裏の裏の裏まで読み、全てを破壊して自らシュートを決める
そんな凛のまさにエゴイストなプレーも見られるかもしれません
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ブルーロック第256話の展開予想をしてみました
ぜひみなさんの感想をコメントやXで教えてください!
では、また( ´ ▽ ` )ノ
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