どうも皆さんCiao!もかです!
今回は、ブルーロック第204話をまとめていきます
いよいよバスタード・ミュンヘンとマンシャイン・シティの試合が終了し、新たな年俸入札オークション結果も判明しました!
潔世一とカイザー
試合終了とともに力尽きて、意識を失っていた潔
目を覚ますと、ドイツ棟にあるノエルの部屋にいました
そこにはノエルがいて、コーヒーと水を用意してくれています
どうやら潔は、10時間眠り続けていたようです
カイザーに勝てたかと聞くノエル
潔は一瞬だけは確実に勝てたと言いますが、次はカイザーに申し込まれた通りゴールでカイザーに勝つと宣言します
それに対し、方法を言語化できるのかと問うノエルですが、潔は試合の中で掴んだ「メタ・ビジョン」について語り始めます
メタ・ビジョン
潔が試合中に身につけた「メタ・ビジョン」
それは、戦場を周辺視野で全部一気に情報を捉えながら、俯瞰して判断し、ゲームの流れを読み切るやり方です
しかし、それだけではまだ足りないので、それに加わるのが選手一人一人の「主人公感」
この「主人公感」を潰すことで、相手のパフォーマンスレベルを下げることが可能になります
逆に「主人公感」を味方で連動させることができれば化学反応を創り出すことが可能になります
まだちゃんとまとまりきっていない潔でしたが、ノエルは潔の理論が聞きたいらしく話し続けて欲しいと言います
潔は嬉しそうに、メタ・ビジョンについて語り続けます
ノエル・ノアと絵心甚八
潔から「メタ・ビジョン」と潔の考える理論について聞いたノエルが驚きの事実を語り始めます
自分の理論を話し、足りない能力をトレーニングし、次はゴールを絶対に取ると意気込む潔を見て、
「だから、アイツはお前を選んだんだな…」
と呟くノエル
一体誰が潔を選んだのか
その男は、ノエルの人生最初のライバルであり、元チームメイト
さらに、潔と同じようなサッカー理論を持っている人物だそうです
そして、その男はこの「青い監獄(ブルーロック)」を創ったイカれ野郎だと言います
そう、その男とは絵心甚八!
なんと絵心はノエルの元チームメイトにして、ライバルだったのです…!
絵心についてノエルは、
「今は俺が世界一で、絵心は世界一に取り憑かれた亡霊だがな」
と話しています
そして、ただの戦友だと言います
現日本代表についてかなり厳しい発言をしていた絵心なので、只者ではないとは思っていましたが、まさかノエルの元チームメイトでありライバルだったとは…
そして、絵心が潔を選んだというのはどういう意味なのでしょうか?
既に潔のために日本代表の枠を取っていたりするのですかね…?
年俸入札オークション
そして、潔が眠っていた10時間の間に新しい年俸入札オークションがあったようです
今回、ブルーロックでオファー済みとなったのは20名
潔のサポートに徹してくれた黒名も2400万で入札されています
逆転ゴールを決めた雪宮は2900万、千切は3000万で入札
ゴールを決めた人物が高く評価されているのは当然ですが、評価基準はゴールだけではありません
玲王は、なんと4000万で入札
多くのチャンスを創造し中盤を支配した玲王を評価するクラブチームもいます
つまり、ブルーロックの世界一のストライカーを創るという思惑とは関係なく、この市場はストライカー以外でも活躍できる選手を発掘する場でもあるわけです
TOP5
そして、明かされるTOP5
5位は、國神で4700万
どんな形であれ、ゴールをもぎ取るフィジカルとデュエル能力が評価され、前回の2400万からほぼ倍増しています
そして、4位は潔で5000万
約3倍になっています
しかも、オファーしているのはバスタード・ミュンヘン!
5000万はネスと同額だそうです
海外メディアの評価では、ブルーロックの中心はやはり潔世一だとノエルが語ります
TOP3
そして、TOP3
3位は、蜂楽で6600万
潔たちの試合の裏で行われたイタリアvsスペイン
そこで1ゴールを決め、評価を高めたそうです
そして、2位は凪で8800万
潔とは3800万の差があり、凪に負けていることにショックを受けている潔
そんな潔にノエルは
「一喜一憂すんな、ただの数字だ」
と言います
ノエルも相当潔を気に入っていますね笑
新生キング
そして、残すTOP1
入札価格は、なんと1億円!
その男は、馬狼照英!
さらに、潔の次の試合相手は馬狼擁するイタリア・ユーヴァースです
圧倒的な成績を叩き出した馬狼との試合を前に潔はワクワクした表情で、準備にかかります
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