どうも皆さんCiao!もかです!
今回は呪術廻戦最新205話についてまとめていきます
ついに、九十九の術式が判明したり、羂索が領域展開を使ったりと新情報が明かされた回になっていますね!
そして、何より脹相が無事でよかった…
最新205話「星と油」
最新205話のタイトルは「星と油」
羂索と決死の戦いを繰り広げた脹相でしたが、ギリギリのところで九十九が登場したことで無事撤退
ついに、特級同士の戦いが始まります
九十九由基の術式「星の怒り(ボンバイエ)」
ついに、今回九十九の術式が判明!
その名も「星の怒り(ボンバイエ)」
立ちポーズといい、術式名といい、さすが東堂の師匠!という感じです
九十九が扱うのは“質量”!
九十九の術式情報を全く持っていなかった羂索は、あらゆる障害を取り除くアジアの神の呪い、術式対象に概念が絡むという特級呪霊を出します
しかし、九十九はいつも周囲を飛んでいる式神“凰輪(ガルダ)”をボールのようにして蹴飛ばし、一発でアジアの神呪霊を倒してしまいます
さらに、そのまま羂索に攻撃し、両腕を破壊!
もちろん羂索も反転術式を使えるので、修復されてしまいますが…
九十九の式神「凰輪」
「星の怒り」は、内包と外延に収まらない程の圧倒的質量を扱い、自らに仮装の質量を付与するという術式です
そして、九十九の周りに浮遊しているのは「凰輪(ガルダ)」という九十九の術式により呪具化された式神で、九十九以外唯一の「星の怒り」の術式対象になっているようです
九十九は自分に質量を付与し、質量を大きくしても速度が変わったりはしないようです
羂索のもう1つの術式は“重力”
そして、前回脹相の反撃を防いだ羂索の未知の2つ目の術式
その正体は、「重力」だと九十九は予想しています
九十九の予想では次の通りです
・羂索は呪霊操術と肉体を渡る術式を持っているのは確定
・無為転変を九十九に使わないことから、「うずまき」で抽出した術式は一度しか使えない
・一度しか使えない術式を反転術式を使える羂索がわざわざ攻撃を防ぐ為に使うとは思えないので、脹相の攻撃を防いだのはもう1つの術式
・赤血操術による血が地面に落ちたことから、3つ目の術式は重力
・「うずまき」で抽出した術式の複数ストックは、乙骨のリカのように外付けで保存できない限り脳のメモリが切れるので複数ストックの可能性は低い
・4つ目の術式保持はありえる
反対に夏油が九十九に対して想定しているのは、特級という高専資格条件からして切り札となる呪力出力の高い拡張術式があるということ
ゆえに、お互いがお互いを面倒だと認定…笑
羂索の領域展開
九十九の計画は、羂索に領域を展開させ、展開後の術式が使用困難な状態に追い込むこと
仮に九十九が同じく術式が使用困難になったとしても、凰輪がいる九十九には分があると考えています
羂索のように複数術式持ちの場合、展開後に他の術式を使えるとかいう事態がないと良いですが…
九十九は計画を確実なものにする為にも、羂索を削りできるだけ領域の強度を下げようと考えていると、羂索がいきなり領域を展開します
領域展開「胎蔵遍野」
羂索の反応的に、九十九の心読んでる感じがするのですが…4つ目の術式?
羂索の領域展開に合わせて、天元が動き出します
果たして、九十九と天元の策とは…
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