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【呪術廻戦】虎杖が食べた呪胎九相図の術式を徹底考察!※最新話ネタバレ注意

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呪術廻戦
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どうもみなさんCiao!もかです!

虎杖が反転術式を使用可能になっていることが判明

さらに、乙骨が戦場に到着したことで、日車・虎杖タッグから続いて乙骨・虎杖のW主人公タッグで宿儺に挑む形になるのでしょうか?

乙骨が宿儺相手にどのような戦いを見せるのかも楽しみではありますが、やはり気になるのは虎杖の術式!

ここまでの描写で腕が変化していることから、新たな力を手に入れていることは間違いありません

今回は、虎杖が使う術式について考察していきます

特に今回は宿儺の術式ではなく、九相図を食べたことによって得た術式について見ていきましょう

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呪胎九相図の受肉

呪術廻戦より引用

脹相との会話や虎杖の発言からしても、残りの呪胎九相図4番〜9番を食べたことは間違いないでしょう

そうだとして、残りの九相図たちの術式が虎杖に刻まれているのでしょうか?

刻まれているとして、虎杖の術式は何なのか…

既に判明している呪胎九相図の術式は、脹相の赤血操術と壊相・血塗の蝕爛腐術です

この2つはどちらも血液に関係する術式なので、残りの九相図も血液関係の術式なのでしょうか?

しかし、虎杖は腕が変化しています

血液系の術式で腕を変化させるなんてことがあるのでしょうか?

その辺も含めて考察していきましょう

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呪胎九相図4番〜9番

呪術廻戦より引用

呪胎九相図は全部で1番〜9番

そのうち、脹相・壊相・血塗の1番〜3番は特級に分類されています

それ以降の4番〜9番は弟になればなるほど力が弱いと言われています

そう考えると、9番や8番は呪力がそもそも少なく術式すら持っていない可能性も否定できないのかもしれません

とすれば、虎杖が使える術式も6種類あるというわけではないのかもしれないですね

ですが、今回の考察の結論とも言える部分ですが、虎杖が使う九相図の術式はそもそも複数ではないのかもしれません

いくつかの段階を踏んで攻撃する、1つの術式として刻まれているのではないでしょうか

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九相図の術式

そもそも呪胎九相図とは、仏教の九相図を元ネタにしていることはもはや周知の事実でしょう

名前からもそれは見て取れます

九相図とは、人間が死に、その姿が9段階で変化する様を描いたものです

この段階を踏んで変化していくというのがポイントです

九相図とは以下のように言われています

  1. 脹相(ちょうそう) – 死体が腐敗によるガスの発生で内部から膨張する。
  2. 壊相(えそう) – 死体の腐乱が進み皮膚が破れ壊れはじめる。
  3. 血塗相(けちずそう) – 死体の腐敗による損壊がさらに進み、溶解した脂肪・血液・体液が体外に滲みだす。
  4. 膿爛相(のうらんそう) – 死体自体が腐敗により溶解する。
  5. 青瘀相(しょうおそう) – 死体が青黒くなる。
  6. 噉相(たんそう) – 死体に虫がわき、鳥獣に食い荒らされる。
  7. 散相(さんそう) – 以上の結果、死体の部位が散乱する。
  8. 骨相(こつそう) – 血肉や皮脂がなくなり骨だけになる。
  9. 焼相(しょうそう) – 骨が焼かれ灰だけになる。

噉相の鳥獣というワードは、虎杖の腕の変化に関係があるのでしょうか?

呪術廻戦より引用

鳥獣のような腕に見えないこともありませんでした

鳥獣に食い荒らされる側なので、関係ないかもしれませんが…笑

重要なのは、これが1つ1つ別々なのではなく一連の流れになっていること

つまり、順番に変化していく流れになっているのです

脹相・壊相・血塗は、別々の体を持っていたので変化することはありませんでしたが、4番〜9番が同じ肉体に共存している場合、順番に変化していくという元ネタが採用されるのではないでしょうか?

つまり、4番から順番に9番までの6種類の術式、もしくは技を虎杖が使用

焼相で灰になり朽ちてしまうことから、9番まで使用した時に虎杖の体内にある呪胎九相図も消滅してしまうのかもしれません

その後に、虎杖に刻まれた宿儺の術式を使用するという流れがあっても面白そうです!

九相図のそれぞれの特徴が活かされた技が出てきても面白いような気がしますが、今のところあまり反映されていないので特徴は関係ないかもしれませんね

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、虎杖が使う呪胎九相図の術式について考察しました

ぜひみなさんの考察もコメントやXで教えてください!

では、また( ´ ▽ ` )ノ

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