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【呪術廻戦 第250話 最新話ネタバレ】乙骨が宿儺の術式「捌」を模倣!虎杖の魂を捉える打撃が宿儺に有効か?

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呪術廻戦
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どうもみなさんCiao!もかです!

249話では、ついに乙骨の領域展開が描かれました

そして、新たに判明したのが虎杖の魂を捉える打撃

宿儺の発言から、虎杖のこの能力により伏黒と宿儺を引き剥がせることが確定!

果たして、今後の展開は…

今回は呪術廻戦最新250話についてまとめていきます

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250話「人外魔境新宿決戦22」

ついに、乙骨の領域展開「真贋相愛」の詳細が明かされました!

・「真贋相愛」は模倣しストックしている術式の中から1つ選択して必中効果として結界に付与可能
・それ以外の術式は領域内の刀にランダムに宿っており、乙骨だけがその効果を使用可能
・刀を手にするまでは乙骨自身もどの術式が宿っているかはわからない
・刀は一度術式を開放すると消滅するが、本数に制限はない

無制限の術式模倣の無制限とは、刀の本数のことだったんでしょうか?

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グラつく宿儺の魂

乙骨が領域展開による攻撃を繰り出している中、虎杖も宿儺へ攻撃を繰り出していきます

虎杖の打撃を喰らった宿儺は何度もグラッと反応しており、魂に干渉していることがわかります

そして、虎杖の魂を捉える打撃は新たに会得したものではなさそうです

宿儺による伏黒受肉後に虎杖自身が意識して使えるようになったという可能性は残りますが、魂を捉える打撃自体は無意識であれ意識的であれ、真人戦でも使用していたようです

よく考えれば真人にダメージが入っていた時点で、虎杖が魂を捉える打撃が可能なのは明白でしたね…笑

宿儺の分析によると、

・虎杖は宿儺と伏黒の魂の境界を知覚し打ち込んでいる
・“浴”で沈めた伏黒の魂を叩き起こし、宿儺と肉体の同調を阻害している
・攻撃を受けるたびに、宿儺の呪力出力が下がり肉体の支配も鈍る

もか
もか

虎杖の魂を捉える打撃については、次回改めて考察したいと思います

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乙骨憂太の結界術

現在の宿儺は五条との戦闘の影響で領域は以前使えず、反転術式の効きも鈍いそう

呪力総量も乙骨と同程度だと言っています

底無しの呪力とも言われるほどだった乙骨

0巻の時よりは減っているとは言っても、その乙骨と同程度という表現

最大量は乙骨よりも遥かに多かったことがわかりますね

そして、術式対象を拡張する世界を断つ「解」は「彌虚葛籠」を維持しながらは撃てないそう

そこで乙骨は、宿儺が「彌虚葛籠」を維持できなくなるまで削り、リスクは承知の上で天使の術式「邪去侮の梯子」で伏黒の中の呪物を消し去るつもりのようです

さらに、乙骨は「呪言」と「宇守羅彈」を使用し、宿儺に攻撃を与え続けます

そして、必中効果を宿儺のみにしている乙骨の領域を見て、元からできたのか、かなり高度な結界術の運用だと語っています

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虎杖と乙骨が使ったズルとは?

この一月の虎杖と乙骨の成長を目にした宿儺は、二人に何をしたか問いかけます

虎杖は「努力と根性」と答えましたが、乙骨は「ズルしました」と本音をこぼしてしまった様子

五条に削られた分がなかったらすぐに全滅だったと悟る乙骨と事実上一番強い術師と戦っていることを再認識する虎杖

領域内で決着をつけるしかないと再び決心します

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乙骨による「捌」の模倣

そして、宿儺との戦闘中に乙骨はこう呟きます

「既に条件は満たされている!!」

一体何の条件が満たされているのか

宿儺は乙骨がストックしている術式を、

①天使の邪去侮
②空間を面で操る術式
③式神の軌道に不可侵の結界を張る術式
④呪言
⑤未来予知

の5つで出揃い、六眼を持たない乙骨は無下限呪術は支配できないと判断

しかし、乙骨は宿儺がそう思い込む隙を伺っていたのです

いくら宿儺でも初見の術式なら隙ができると考え、次の刀を手にした時、

「きた!!」

と狙いの術式を手にしたようです

そして、斬りかかった刀を宿儺が掴んだ瞬間、

「捌」

なんと乙骨は宿儺の術式を模倣していたのです…!

五条が隠していた宿儺の指の残り1本を乙骨は既にリカに取り込ませていたのでしょうか?

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、呪術廻戦最新250話についてまとめました

次回の記事以降で掘り下げて考察していこうと思います

では、また( ´ ▽ ` )ノ

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