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【日常ロック最新20話】新キャラ登場!クロノアが手術?!ぺいんと、しにがみたちPKST団に下された重刑は…【日常組】

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日常組
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どうも皆さんCiao!もかです!

ようやく今月もコミックアルナ発売日になりました!

今回は、日常ロック最新20話をまとめていきます

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面会許可証

なんとかしにがみくんを救出することに成功したぺいんとやクロノアさんたち

それから1日が経ち、留置室に現れたのはカルロス

謹慎中だったカルロスは個人的には面会としてぺいんとたちがいる留置室にやって来たのです

そして、カルロスはぺいんとに1枚のカードを渡します

そのカードは面会許可証で、休憩室の端末で申請すると外部の人間と面会が可能になるようです

もか
もか

久しぶりのトラゾー登場が期待できるかもしれませんね!

脱獄シリーズでもぺいんとがカーペットを張り替えた後にトラゾーが面会に来たこともありましたし

さらに、カルロスは謹慎解除後に出所できるように手配をする約束もします

しかし、クロノアさんは不審に思っているようです

本当に出所は可能なのかと…

現看守長のエディや上司の許可が必要なのではないかと問うクロノアさん

さらに、違法捜査をした自分たちを解放するという不自然さに、実は釈放をエサにして口封じをするつもりなのではないかと疑いの目をかけます

しかし、カルロスは約束を果たしてくれたぺいんとたちに正義を名乗る自分たちが約束を守らないわけにはいかないと言います

カルロスは信じてもいいのでしょうか…

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即日処刑?!

約束は守ると言うカルロスに対し、クロノアさんの怪我はかなり重症なようです

それに気づいているカルロスはクロノアさんを医務室に移送すると言います

ただのかすり傷だと言うクロノアさんですが、触れられただけで痛がるほどの重症で肋骨が折れているようです

そこに事情聴取を終えたナルサスが戻って来ます

リアム看守にバレてしまったことでそれへの処罰に怯えているぺいんとでしたが、リアムが今回の件についての処遇について話し始めます

「囚人番号6番の失踪をきっかけとし、その奪還と称し刑務所の規則を破り出そう行為及び所内施設の破壊及び度重なる侵入行為」

「刑務所の秩序を乱し、反乱ともいえる行為は極刑にも値するといえる」

「よって、お前たちの処分は、即日全員処刑とする」

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マイナス5日

即日処刑というリアムの発言に動揺を隠せないのはぺいんとたち囚人だけではなくアリッサたちも同じです

しかし、リアムは続けて

「と言いたいところだが、失踪事件の調査にはお前たちの事情聴取が必要だ」

「そもそも6番の失踪は看守側の責任でもある」

「よって、諸々を考慮しお前たちの処分は、全員マイナス5日とする」

ということで処刑ではなく、なんとかマイナス5日ということになりました

これだけのことをしてマイナス5日で済んだのは特例だそうです

第2エリアに収監されていて現在はぺいんとたちと行動を共にしているアッシュは、一時的に第1エリアに移ることになりました

そして、一度全員牢屋へ戻り、クロノアさんは医務室に移送されることになります

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ナルサスとカルロス

ぺいんとたちの処分が決定し、牢屋・医務室への移送が始まります

留置室を出る時にリアムは部屋に残るカルロスを一瞬見ます

カルロスのことを疑っているのでしょうか?

そして、留置室に残ったカルロスはナルサスと話し始めます

思いのほかうまくいった今回の作戦

これからどうするかと問うカルロスに、ナルサスはもちろんまだ彼らには協力してもらうと言います

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ブラッドリー先生とフーパー

クロノアはアリッサが医務室に移送することになりました

医務室に着くと、中は電気が消えていて真っ暗

そして、目の前に髑髏のフードを被った謎の少年?少女?が現れます

あまりの恐怖に叫び、腰を抜かすアリッサ

すると、奥からブラッドリーという人物が現れます

どうやらこのブラッドリーという人物が医務室にいる医師のようです

そして、アリッサの前に現れた謎の髑髏フードは、ブラッドリーの弟子で助手をしているフーパーだそうです

最近体調がよくないというブラッドリー

そのため、最近は表に出てフーパーにも手伝いをしてもらっているようです

フーパーは事情があり、声が出せないようでフリップを使って会話をしています

体調が悪いブラッドリー、ガスマスクをしているフーパー、少し怪しいですね…

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クロノア手術開始

アリッサが資料を渡し、退室したところでクロノアさんの診察が始まります

ブラッドリーは触れるだけで、クロノアさんの身体の状態がわかってしまいました

打撲の他に内出血多数、痛めた肩、肺には折れた肋骨が刺さっている可能性もあるようです

動けるのもおかしいという状態らしく、今すぐに手術を始めると言います

痛み止めさえもらえればいいというクロノアさんでしたが、こめかみを中指で触られた瞬間気絶してしまいます

クロノアさんの身体を見たブラッドリーは、昔から我慢しがちだったのだろうとつぶやきます

そして、麻酔を打ち手術開始です

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