どうも皆さんCiao!もかです!
ついに、1月17日…!
今日は単行本最終巻の発売と他にも東リべ関連書籍が6冊発売!
その中から今回は、東京卍リベンジャーズキャラクター名鑑の中から和久井先生書き下ろしエピソードをまとめていきます
最後の世界線のマイキー
本誌で描かれていた通り武道とのタイムリープ後、未来を書き換え27歳となったマイキーはオートレーサーになりました
そして、その相棒はもちろんドラケン!
バイクにずっと乗る人生を夢見ていたマイキー
しかし、そんなマイキーの一番の夢はエマにいい旦那さんができることでした
もうすぐドラケンとエマの間には赤ちゃんが産まれるそうです
名前に「万」をつけろと2人に言っても、ダサいと反対されたそうです
ドラケンとエマが自分の名前「万次郎」をダサいと思っていたのか…とショックを受けたマイキーでした…
柴三兄弟と三ツ谷
聖夜決戦以降仲良くなっていた三ツ谷と大寿は最後の世界線でも仲良しのようで、よく2人で遊んでいるようです
よっぽど2人は気が合うそうですが、八戒が気に入らないのは自分を誘ってくれないことでした
八戒は三ツ谷も大寿も大好きな兄なのに、2人が自分に興味を持ってくれないことにムカついているようです
そんな時、誕生日に家に帰ると物が腐ったような異臭がして、家には大寿と柚葉と三ツ谷がいました
料理をしたことない大寿と柚葉が三ツ谷に教わってバースデーケーキを作ってくれていたのです
クソ不味かったけど、嬉しくてみんなの愛が伝わって涙を流す八戒でした
場地の第二のホーム
場地はマイキーの祖父・万作に頼まれて、たまに佐野道場に稽古をつけに行っています
マイキーは天才ゆえに人に教えるのが下手なので、場地がいいそうです
子供に空手を教えていると普段勉強漬けの場地にはいい気分転換になるそうです
獣医を目指している場地ですが、頭が悪い自分が獣医になれるのは途方もなく遠い夢だと思っています
たまに挫折しそうになる時、佐野道場で汗をかくと心が整ってまた頑張る気になれる
佐野道場は場地の第二のホームです
最後の世界線のタケミチ
タイムリープを終え、最後の世界線をマイキーと作り上げた武道
26歳になった武道は、夢だった映画監督を目指して助監督をやっています
毎日雑用の日々ですが、ヒナが毎日弁当を作って毎朝送り出してくれるそうです
へこんで帰ると晩酌に付き合ってくれて、愚痴を聞いてくれる
自分はなんて幸せ者なんだ…と思う武道でした
料理を極める千冬
XJランドの経営者となった千冬
お金のない場地と一虎は仕事終わりにいつも千冬の家にご飯を食べに来るそうです
ほぼたかりですが、あんまり給料を上げられていないのが理由の1つにもなっているようで、無下にできない千冬
初めて3人分作った時、味が薄いだのこげてるだの散々言われて悔しかった千冬
それ以来レシピ本をいっぱい買い揃えて、今となっては千冬の3人分の料理はプロレベル!
最近では2人がご飯を食べに来るのをウキウキして待っている千冬でした
TAKASHI MITSUYA
ファッションデザイナーとなった三ツ谷は「TAKASHI MITSUYA」というブランドを立ち上げました
アシスタントの中には中学の手芸部の副部長だった安田さんもいるようです
安田さんは犬猿の仲だったぺーやんとついに結婚!
三ツ谷は、仕事上がりによく安田さんの愚痴を聞いているようですが…
ぺーやんは結婚したのに相変わらずパーちんにベッタリだそうです…笑
龍宮寺家と花垣家
ドラケンとエマが住んでいる部屋の下の階には武道とヒナが住んでいるそうです
「エマちゃんが毎日ウチに居て、新婚なのにヒナと2人になれない」と武道はドラケンに泣きつきます
それでも4人で仲良く鍋を食べます
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