どうも皆さんCiao!もかです!
今回は、東京卍リベンジャーズスピンオフ作品「場地圭介の手紙」の最新12話についてまとめていきます!
前回の第11話の内容はこちらからチェックできます!
第12話「Juvenile」
小次楼に捕えられた千冬
そして、そこには拉致られていた龍星がいたわけですが、千冬は龍星は元々小次楼の仲間だったんだろうと言います
しかし、それに対して龍星は
「違ぇよ…それ以上の関係…親友さ」
と言い返します
龍星と小次楼は昔、家が隣同士で物心ついた頃から一緒に遊んでいた幼馴染でした
お互い親があまり家にいなかった環境だったようで、家族よりも長い時間を共有した仲だったのです
四谷傀團の誕生
小次楼の幼馴染であり、親友であることが判明した龍星の過去ですが、四谷傀團についても明かされ始めます
幼馴染だった小次楼と龍星は、四谷で悪目立ちをしてよく不良にも絡まれていたようです
しかし、2人は強かったので全員返り討ち
龍星と小次楼、2人揃えば敵なしだったそうです
そんな2人の周りにはいつしか四谷中の不良が集まってきました
そして、出来上がったのが四谷傀團だったのです
小次楼が言うには、四谷傀團は小次楼と龍星の絆から生まれたチームだったのです
龍星が持っていた特攻服は二代目だったのと少し矛盾を感じるような部分ではありますね…
2人が中心にできあがったなら、初代四谷傀團のはずですが…
小次楼の怒り
龍星との絆から生まれた四谷傀團を小次楼は大事に思っているようで、そんな四谷傀團を辞め東京卍會に移った龍星を小次楼は取り戻したいようです
突然の龍星の裏切りに小次楼は心が千切れそうな状態
自分が横にいないと繊細で脆い龍星は間違った方向に行く、だから導けなかった自分が悪い、もう迷わせないと言いながら小次楼はバットで龍星を殴り始めます
何もしらねぇくせに
小次楼にバットで殴られ続ける龍星を千冬は黙って見てられません
黙って殴られ続ける龍星に千冬は
「何やってんだ!目ぇ覚せ!!」
「そんなタマじゃねぇだろ!そんな奴にやられてんじゃねぇ!」
と叫びますが…
「うる…せぇ…オレらの…問題…なんだよ…テメーは…口出す…な…」
「何も…知らねぇ…くせに…」
とボロボロながらに言い返します
小次楼は龍星が四谷傀團に戻ってくれればそれでいいらしく、東京卍會は不愉快だけど手は出さないようです
場地にもそれを伝えろと言い、帰っていいと言います
場地圭介見参
いつもヘラヘラして余裕ぶっている龍星を見てきた千冬は、黙って殴られるだけの龍星を見ていられません
帰れと言われた千冬ですが、龍星の前に出て小次楼からの攻撃を庇います
「確かに…オレはオメーらの事何も知らねぇけど、一つだけわかる事があるぜ…!!」
「オレは友達を…バットで殴ったりしねぇ!!!」
と言いながら、椅子に拘束された状態で立ち向かいます
しかし、もちろん呆気なく蹴り返されてしまいます
さすがに千冬の行動に怒った小次楼は
「自分がどういう状況かわからねぇくらい馬鹿なんだな、死ね」
と言いながら、バットを振り下ろそうとした瞬間
小次楼の持つバットにボールがぶつかり、バットが弾き飛ばされます
「そのセリフ、そっくりそのまま返すワ」
「オメーが死んどけ」
とそこには、バットを握った場地の姿が…!
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