どうもみなさんCiao!もかです!
いよいよ國神が動き出しそうですね!
ノアに指示されたとはいえ、因縁の相手・士道との直接対決
かつて敗れた士道を相手に國神がどんなプレーを繰り広げるのか楽しみです!
自分型・世界型というタイトルにも注目していきたいですね
第253話の内容はこちらからチェック!
今回はブルーロック第254話の内容をまとめていきます
第254話の展開予想はこちらからチェック!
第254話「自分型・世界型」
ノアに再現するように言われた潔と氷織
そして、士道をマークするよう指示された國神が並んで進みます
雷市や我牙丸もやる気満々の様子です
そして、凛のサポートに徹している時光と七星はこのまま凛が沈むと自分たちも危ういと少々冷や汗をかいています
再び歪み合う凛、士道、凛、カイザー
カイザーのボールから試合再会です!
2種類の最高表現
氷織との最高×最高をなんとか再現しようと思考を巡らせる潔
理屈ではわかっているものの自分自身が最高表現に至るのは簡単なことではありません
何よりも必要なのは、戦場の未来を予見できる情報
潔には士道のような自分の快感に向かうやり方はできません
そんな潔に必要なのが自分より外の世界を知ること
そこで潔は気付きます
単純に自分の最高を求めてプレーするのではなく、人によってその過程や集中できる方法が違う
そして、最強表現は2種類に分けられるのです
①士道のように自分の快感を追求するタイプ
②潔のように世界のツボを突くタイプ
それを言い換えたのが、今回のタイトルでもある
①自分型エゴ
②世界型エゴ
だったのです
自分型のエゴ
自分型エゴのタイプは、「自分にとっての価値」を最重要視します
世界の規範は二の次で、自分の感情やこだわりに没頭すれば能力を発揮できます
このタイプは士道の他に、蜂楽や馬狼、凪、斬鉄が当てはまります
世界型のエゴ
世界型エゴのタイプは、「世界にとっての価値」を最重要視します
自分の感情や感性よりも世界から観た意味や功績のためになら能力を出せる相対型です
このタイプは潔の他に、烏や氷織、玲王が当てはまります
そして、潔は功績にこだわっているカイザーもこの世界型かもしれないと分析
しかし、シャルルと國神はどうなのか…
さらに、凛は…?
戦場を読み切り潔が最高表現に辿り着くためには、それぞれの型を見極めて情報を集める必要があるのです
ヒーローの逆襲
カイザーと共に攻めるネスでしたが、斬鉄にボールを奪われます
しかし、それを予期していた氷織がボールをさらに奪います
そして、シャルル同様にゴールを再現するために潔に出すのではなく、氷織自身の世界一の理想を思いっきりぶつけたパスを出そうとします
が…さらにそれを見越していたシャルルがボールを奪います
「アンタもいい眼してる」
シャルルも超越視界を使えることを認識した氷織は、シャルルを倒さない限り何も起こせないと気付きます
そして、シャルルがパスを出した先には再び士道が…
「久しぶりだな…爆発悪魔」
士道がパスを受けようとした瞬間、國神が士道を抑えます
「あ?…誰だっけお前…?」
と士道は國神を忘れている様子ですが、
「てめぇに人生潰された…ヘボださヒーローだよ!!」
と完全に士道へのパスをカットします
これには雷市も大歓喜!
「うぉし!!ナイス國神ぃ!!」
國神と氷織の最高は、士道・シャルルを超える挑戦にあるのです!
國神はエゴを捨てたんじゃなかったのか…
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ブルーロック第254話についてまとめました
ぜひみなさんの感想をコメントやXで教えてください!
では、また( ´ ▽ ` )ノ
第255話の内容はこちらからチェック!
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