今回の記事では、ハイキュー最終話第402話のネタバレ情報をまとめていきます
ついに、最終話になってしまいましたね…
このブログでは、ネタバレ情報はジャンプ発売日にまとめていきます!
最新話の内容は2ページ目にまとめていきます!
前回の振り返り
第401話の内容は、こちら!
最強の囮
前回のラストにはスパイクに飛んだ翔陽、そして、ブロックに入る影山
その姿はまさに中学の試合で戦った時の2人の姿に重なります
「強くなれば絶っっっ対に目の前にはもっと強い誰かが現れる」
翔陽が放つスパイクは、影山が左手でブロックします
冷や汗を掻くブラックジャッカルの選手たち
しかし、翔陽はビーチでの経験を活かし、着地する前に空中で右足を使って自分でフォローします
セットアップに入る宮侑
そして、翔陽は
「コートの横幅めいっぱい」
逆サイドまで走りスパイクに飛びます
しかし、宮侑がトスをあげたのは逆サイドの木兎!
翔陽につられたアドラーズの影山たちは、ブロックに入るのが遅れます
そして、木兎のスパイクがアドラーズのコートに!
ブロックを欺いた宮侑と決勝点を決めた木兎はガッツポーズ!
そして、ここにきての”最強の囮”日向翔陽もガッツポーズです!
これで、アドラーズVSブラックジャッカルの試合はブラックジャッカルの勝利です!
1096勝1100敗
見事に最強の囮にやられた影山は、悔しくもあり嬉しくもあるような表情をしています
そして、
「…来たな」
と翔陽へ一言言います
それに対して翔陽も
「…来たぜ」
とついに2人が同じ土俵に上がってきたことを再確認します
そして、翔陽は
「俺の1096勝1100敗」
と高校の時のあらゆる勝負の結果を口にしています
話を聞いている宮侑は
「なんぼほどやっとねん」
木兎は
「そんなに試合あった!?」
と驚いています
ロメロとニンジャ・ショーヨー
試合が終わってロメロは
「ニンジャ・ショーヨー、次は負けないぜ」
と話しかけます
そして、
「ところで、うちの子と写真撮ってくれない?」
と翔陽の大ファンだというロメロの息子ルーベンの背中を押します
「もちろん!」
と返す翔陽にロメロは、
「恥ずかしがるなよ、ルーベン」
と翔陽の方へルーベンを向かわせます
ロメロと言葉が通っている翔陽を見て、影山は
「日向、何カ国語しゃべれんだ…?」
と驚いているようです
高校時代の翔陽とは思えませんね…笑
すごく普通
そして、赤葦は週刊少年ヴァーイでオリンピック特集をすることになり、木兎に取材をしています
「えーっと、今日はおめでとうございます」
「調子とても良かったですね」
と木兎に聞くと
「調子ムラムラの俺はもういない」
「俺は普通になったのだ」
とキメ顔で返す木兎
しかし、赤葦は
「いえ、普通ではないと思います」
と返します
「取材で『それ違います』って言われんの初めて!!」
と驚く木兎は
「赤葦まさか、普通になった俺を見逃したのか…?」
と聞き返します
すると、お得意の思考タイムです
「昔から薄々感じてはいたが、木兎さんと俺では、”普通”というワードの認識に齟齬がある…!?」
と0.5秒で考えています
「いえ、失礼しました。『すごく普通だな』という意味で」
と返す赤葦に
「そうだな!?すごくだよな!?」
とテンションのあがる木兎です
黒尾鉄朗登場
翔陽が
「日向さんにお会いしたいというバレーボール協会のお方がお見えなんですが…」
と声をかけられついて行くと、
「ちっすちっす、チビちゃん、久々〜」
「いやもう、『チビちゃん』は失礼か『日向選手』」
「どうもこういう者です」
と名刺を渡すのはなんと黒尾!
研磨と同じく音駒出身の黒尾は日本バレーボール協会競技普及事業部に就職していました
そして、その後ろには音駒の繋げの旗が描かれています
「ネットを下げるべく頑張ってます」
と言う黒尾
そして、黒尾は世界のKOZUKENとコラボ動画をやるのに出ないかと翔陽を誘っています
それを見る宮侑は
「『あの人に騙されて気付いたら借金1000万』みたいな感じうすごない??」
と佐久早に言うと、佐久早は無言で肯いています
「あとはもっと儲かる方法がねー、ないかと思ってんだけどねぇ」
とものすごく悪い顔をしています笑
「金が動いて経済が回って、たくさんの人が熱狂して元気になって」
「それでいて!人があんまし死なない!」
「スポーツ、こんなに至れり尽せりなものがあるかい」
と黒尾は言います
また一緒にバレーやろう
試合が終わり、帰ろうとしている金田一と国見を見つける影山
「金田一!国見!」
と声をかけます
そして、
「また、一緒にバレーをやろう」
と言います
それに対して、2人は
「…?影山…来年から海外だよな…?日本代表になれってか…?」
「お前はワンチャン…てか、めっちゃファンこっち見てる」
と焦っている様子です
すると、影山は
「おっさんになってからでも、じいさんになってかれでもいい」
と言います
そして、金田一は
「おう、やろう」
と返し、国見は
「まあ…仕事が休みで…且つ…見たいテレビとかも無かったら…いいけど…」
と素直になれない国見です笑
「ふ、…ああ」
と笑いながら返事をする影山
周りは影山が笑ったことに驚いています
「やんのはいいけどさー、影山絶対70才なってもジャンプサーブ打ちそうじゃん」
「それ、取ろうとしてアキレス腱切るとこまで想像できんだけど」
と笑いながら帰っている金田一と国見
俺たちが共に世界倒す
インタビューを受けている星海
「日向選手はどうでしたか」
と聞かれると
「柄長さんはどう思った?」
と聞き返します
「とにかく全てにおいてバランスが抜群ですよね」
「空中・レシーブ後、あの体幹があらゆる事を可能にしている」
と言います
そして、星海は
「そうっっなんだよ」
「あいつ、あんなんなって帰ってきやがって!」
「セッティングと守備は…若干…若干だが!抜かれた感がある…!」
と成長した翔陽に若干劣ってしまったことを認めています
「凄いライバルが現れましたね」
と聞かれると、
「そうだけど、そうじゃない」
「俺たちが共に世界を倒す」
と返します
そして、時は流れ2021年
有明アリーナ、東京2020オリンピックバレーボール競技会場
しっかり1年延期になっています笑
”困難を乗り越えて我らはここに立つ”
変人コンビ世界に立つ
次号、ついに最終回!
最終話の内容は次のページにまとめていきます
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