どうも皆さんCiao!もかです!
今回は、東京卍リベンジャーズ番外編第4話についてまとめていきます
今までの番外編第1話〜第3話まではこちらからチェックできます
東卍創設メンバーの過去を8週連続短期集中連載!
©️和久井健・講談社
初代東京卍會創設メンバーのマイキー、ドラケン、場地、一虎、三ツ谷、パーちんたち6人の過去が描かれたBD&DVD特典の幻の読み切り
この読み切り番外編が11月16日発売の2022年51号から毎週1話ずつ8週連続連載!
番外編第4話「Ride a tiger」
前回のラストで、一虎を守る為に一虎の父親を後ろからドロップキックしたマイキー
マイキーは一虎が誘拐されていると思い、誘拐犯だと思った一虎の父親を蹴飛ばしたのです笑
その話を聞いたドラケン、三ツ谷、パーちんは大爆笑
しかし、一番大変だったのは場地だったようです
マイキーはもちろん下げる頭は持ってないので、場地が変わりに謝ったようです
本編でドラケンのあの名言とも繋がる部分ですね
マイキーを認めた一虎
ゴリゴリのパンチパーマの一虎に対して、パーちんが誘拐犯だったとしてもパンチパーマの一虎をわざわざ誘拐するか?と笑って言います
しかし、そっぽ向いている一虎
一虎は、自分の為に後先考えずに父親を蹴飛ばしたマイキーを見たことで、他のみんながマイキーを慕っている理由に気づいたようです
そんなマイキーや他のみんなを見て、友達になりたいという気持ちがあった一虎でしたが、父や母に裏切られ、かつての友達・ジュンペケにも裏切られたことで、友達になっても裏切られた時のことが怖くて一歩踏み出せませんでした
一虎は場地に謝り、1人の方が楽だと立ち去ります
初めから1人なら誰にも裏切られない、自分のことは全部1人で解決する、そう一虎は言い聞かせます
ジュンペケの復讐
一虎が1人を選んでから1週間後
ジュンペケが一虎に復讐に来ます
しかも、1人ではなく大勢の不良を引き連れて現れたのです
群れないと何もできないジュンペケたちに怒りながらも1人で立ち向かう一虎でしたが、さすがに大勢すぎてボコボコにやられ倒れてしまいます
目を覚ました一虎は、1人ずつ寝込み襲って仕返しをしようと誓うのですが…
全部オレのモンだ
目を覚ました一虎の隣には場地が座っていました
「そんな顔してっから友達できねぇんだぞ?」
と仕返しを心に誓い、おっかない顔をしていた一虎に場地が言います
場地がいることに驚く一虎でしたが、一虎をリンチする噂を聞いたマイキーから連絡を受けた場地がマイキーと共に駆けつけたのでした
そして、場地が指差す方向を見ると、そこにはマイキーが立ち、周りには一虎を襲いに来た不良たちが全員倒れていました
群れるのが苦手だと言った一虎に場地は
「オレらは群れてるわけじゃねぇよ」
「ただ仲間が傷ついたら全力で守る」
「それだけなんだ」
と東京卍會の根本となる気持ちを語ります
一虎が目を覚ましたことに気づいたマイキーが一虎に近づきます
勝手なことをするなと言う一虎でしたが、マイキーは
「気にすんな一虎、オマエはオレのモンだ」
「だからオマエの辛ぇのとか、苦しいのとか」
「全部!オレのモンなんだ」
と笑顔で言います
そんなマイキーを見上げる一虎の目には涙が溢れているのでした…
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