どうも皆さんCiao！もかです！
今回は、東京卍リベンジャーズ番外編第6話をまとめていきます
東卍創設メンバーの過去を8週連続短期集中連載！
©️和久井健・講談社
初代東京卍會創設メンバーのマイキー、ドラケン、場地、一虎、三ツ谷、パーちんたち6人の過去が描かれたBD&DVD特典の幻の読み切り
この読み切り番外編が11月16日発売の2022年51号から毎週1話ずつ8週連続連載！
番外編第6話「Take a dare」
番外編6話目となる第6話はパーちんとペーやんの物語です
父親と絶交したと言い、ペーやんの家に住み着くパーちん
いつまで家にいるつもりなのかパーちんに聞くペーやんですが、パーちんは兄貴分だから林家の長男ってことだと言います
絶交したから家にも帰らないし、これからは一生林家で生きていくと言います
そんな兄弟のように育ったパーちんとペーやん
2人の話は保育園の頃に遡ります
パルキーとリョーペー
2人が兄弟の契りを交わしたのは保育園
当時のぺーやんは同い年の番格・反則のもりユミに0勝20敗していました
「負けたらパンツアタマの刑な」
とユミが言います
そこに、パーちんが現れ、噛み付いたり引っ掻いたりするユミはずるいし、反則だと言います
ぺーやんにとって、この時のパーちんはヒーローに見えたようです
「行くぜリョーペー！」
「おうよ！パルキー」
結果、2人はユミに大惨敗…パンツアタマの刑に落ちるのでした…
その後も何度も立ち向かっては連敗を重ねます
代々木のW林（ダブリン）
今日こそユミに勝つと意気込んで保育園に行くと、ユミが引っ越すことを先生から聞かされます
いつかまた絶対勝負してやるから、その時まで負けるなと言うユミ
そして、ユミはみんなとお別れしたくないと大泣きしました
ユミが泣いている所を初めて見た2人は、もう絶対負けないと心に誓うのでした
それから毎日喧嘩を続け、勉強は全くせず、パーちんの頭はミジンコになっていきます
パーちんはミジンコのことをエジソンみたいなもんだと思い、褒められていると思っているようです笑
そして、中学に上がる頃には代々木のW林と呼ばれ、地元界隈で恐れられるようになっていました
そんなある日、ぺーやんがパーちんの執事である服部さんに学校に送ってもらっていました
最近パーちんに元気がないと思っていたペーやんは服部さんに何か知らないか尋ねます
すると、明かされたのはパーちんが最近喧嘩に負けたという事実でした…
マイキーとの出会い
パーちんが負けたという話に驚きを隠せないぺーやん
誰に負けたのか聞くと、渋谷界隈で有名な不良、無敵のマイキーでした
一方パーちんは、再びマイキーに挑みに行きました
そこにいるのはマイキーとドラケン
また勝負しにきたパーちんのことを諦めろよと面倒くさがるマイキー
ドラケンは一度マイキーに負けたのに挑戦するパーちんの姿を見て面白がっています
そして、結果はもちろん完敗…
「根性は認めるから今度は遊びに来い！」
「おもしれぇ奴！」
とマイキーもドラケンもパーちんを気に入ったようです
ユミとの再会
マイキーに敗れ地面に倒れ涙を流しているパーちん
すると、そこに1人の少女が近づいてきます
「大丈夫？相変わらず弱っちーね」
と笑顔で話しかけてきます
誰なのかわからないパーちんに少女は
「負けたらパンツアタマの刑なってよく喧嘩したね」
「ぺーやんも元気してる？」
少女の正体は、あのユミでした
一方ぺーやんは元気がなく相談もしてくれないパーちんに話を聞きにきます
そして、パーちんと一緒にユミもいます
ペーやんもユミのことが誰だかわからず、ユミはほっぺを膨らませています
ユミとの再会で元気を取り戻していたパーちんからマイキーのことを聞いたぺーやん
ぺーやんもマイキーに挑みましたが、惨敗
そして、2人はマイキー達と一生の友達になったのでした
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