どうも皆さんCiao！もかです！
今回は、東京卍リベンジャーズ場地圭介からの手紙最新23話についてまとめていきます
第23話「Dude」
少年鑑別所の前で1人座り込んでいる場地
すると、移送されるために車に乗せられる一虎が現れます
俺がずっと待っていると伝える場地に一虎は
「場地、オレは強くなった。誰にも負けねぇさ。マイキーにだって。」
と返し、その一虎の目にはもう光はありません
真一郎くんの一件で完全に闇に堕ちてしまった一虎
その一虎を思い、今も場地は手紙を書き続けます
場地圭介の相棒
手紙を書く場地のもとに現れた龍聖
最近手紙を書く頻度が上がっている場地を心配しているようです
龍聖は場地が東卍創設メンバーであり、現在少年院にいる一虎に手紙を書いているということは知っているようです
しかし、場地の険しい表情を見て、2人の間に何があったのか…龍聖は心配になっています
そこに現れた千冬、場地と龍聖が何を話しているのか気になっているようです
そして、場地が語るのは
「オレの相棒の一虎ってヤツの話だよ。」
場地圭介と羽宮一虎
相棒という言葉に驚きを隠せない千冬と龍聖
場地は1年前に起きた悲劇、真一郎くんを殺してしまった例の事件について語り始めます
話すと二人にも背負わせてしまうと思い、なかなか話せなかったという場地
親友を止められなかったという場地とかつて小次楼を止められなかった自分を重ねる龍聖
龍聖が千冬に目をやると、千冬は何やら震えています
そして、
「カッケェっすね…！“相棒”って…！」
と一虎と真一郎くんとの出来事ではなく、相棒という言葉に感動し、いつか相棒が欲しいと興奮しています
佐藤龍聖と松野千冬
2人でラーメンを食べてにきている千冬と龍聖
なんだかんだで仲良くなっている千冬と龍聖、なかなか良きですね！
場地から過去の話を明かされて千冬がショックを受けたと思い心配していた龍聖は、千冬の場地への思いの盲目さに少し呆れているようです
千冬は、場地に漢字を教えていたため手紙の内容を知っていたので、一虎との間に起きた出来事も既に知っていたようです
真一郎くんが亡くなったこと、それはひどい事件だと理解しています
それでも千冬が知らんフリをしていたのは、全てを背負った場地への敬意でした
自分だったら潰れてしまうようなものを全部背負って、それでも前に進もうとしている場地
そして、それを改めて知った千冬は、場地は何があっても場地だということを確信
場地が背負ってるものを少しでも軽くできればいいと考えているようです
自分も同じ感じだと言う龍聖は
「たまには気が合うじゃねぇか、“相棒”！！」
と千冬の肩を持ちます
しかし、千冬は龍聖が相棒なんて一生ないとあっさり否定します
相棒と出会ったら場地に救われた時みたいにビリビリ来るものがあると言います
それでも、龍聖は
「いいさ、見てろよ千冬。いつか絶ッ対ェ言わせてみせっからよー！」
と完全に千冬の相棒になることを誓っています
武道の前の千冬の相棒は龍聖だったのか…？
だとしたら、龍聖はどうなってしまうのか…
龍聖と千冬の関係もますます気になりますね！
場地圭介の手紙もまだまだ続きそうなので、楽しみです♪
コメント