どうもみなさんCiao!もかです!
ようやく場地圭介からの手紙の最新30話が公開されましたね!
更新頻度がゆっくり目なので、話の展開も忘れがちになってしまいそうです…笑
第29話では、まさかの一虎も黒い衝動を抱えていることが判明しました
そして、少年院で一虎と出会った謙彰は一虎の意思を継ぎ、東京卍會を狙っていたのでした
今回は、場地圭介からの手紙第30話についてまとめていきます
第30話「Hell」
黒い衝動が溢れ出し頭を抱える一虎
「殺……っ …殺すっ」
「東卍全員殺すっ!!!」
と憎悪をぶちまけています
その話を聞いてゾッとしている千冬と龍星
さらに、一虎はショックのあまりに髪の半分が白くなってしまったそうです
一虎が受けたショック
それは、場地に裏切られた事だったそうです
この出来事があったから、本編でも真っ先に芭流覇羅に移ったのでしょうか?
場地と一虎と地獄
しかし、そんなことは一虎の逆恨みだと言う千冬
ですが、そんなことは知ったことではなく、謙彰の強さと狂気に惚れただけだと言い返されます
謙彰がどこにいるのか尋ねる場地ですが、謙彰は表に出てこないそう
王様がわざわざ雑魚の掃除のためには出てこないと…
すると、そこにパトカーのサイレンの音が鳴り響き、警察に捕まるわけにはいかないと退いていく四谷傀團
そして、去り際に場地はこう呟かれます
「場地 『事件』の後…一虎に言った言葉を覚えてるか?」
『この先どんな地獄が待ってても オレは最後まで一緒だから!!』
「謙彰さんからの伝言だ」
「『その地獄 オレが連れて行ってやる』と」
そう言って立ち去っていきます
場地の想いがしっかりと一虎に届いていないのはなんとも虚しい話です…
壱番隊出陣
後を追おうとする千冬ですが、ボロボロだからやめろと場地に止められます
そして、この件は東卍本隊にも報告しないといけないから今日は帰れと言う場地
その背中を不安そうな表情で見つめる千冬と龍星
家に帰った場地は一虎との写真を眺めています
「今度…謙彰のヤツに会いに行くよ」
「あいつに会えばわかる気がするんだ」
「あの日以来…ずっと探してたモンの答えが…」
と一虎に手紙を出しています
それから数日後、特攻服に着替えて謙彰のもとに向かおうとする場地
しかし、そこに
「1人でどこ行くんスか 場地さん?」
と同じく特攻服を着た千冬と龍星が…
千冬はずっと窓から場地の動きを見張っていたようです
謙彰のことは千冬たちとは関係ないと1人で動こうとしていた場地
謙彰は一虎が作り出した亡霊だと言います
すると、千冬が
「『地獄』に行くんスよね?」
「だったらオレらも一緒っス…!!!」
といい、龍星も
「イヤだっつっても逃がさねぇよ?」
と続きます
さすがの場地も
「…へっ 最高の壱番隊だよ オメェら…」
そして、どうせ場地は謙彰の居場所を知らないだろうと龍星は特別ゲストを連れてきていたのです
「謙彰のアジト…俺が連れてってやる」
そこにいたのは謙彰の弟・小次楼でした
まとめ
いかがでしたか?
今回は、場地圭介からの手紙第30話をまとめました
ぜひみなさんの感想をコメントやXで教えてください!
では、また( ´ ▽ ` )ノ
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