どうも皆さんCiao！もかです！
今回は、ブルーロック最新199話についてまとめていきます
第199話「何が視える」
前回、凪・玲王コンビを止めた潔
潔が主人公になれるものはもちろんゴールを決めること！
主人公感を狩るという方法でディフェンスを完璧にこなした潔は、次はこの主人公感をオフェンスに応用しようと考えます
さらに、邪魔しにくる雪宮とカイザーを回避する必要もあります
そんな中探し始めるゴールへの最短経路は…
超越視界によってある程度先読みができる潔は、今コートのどこにも自分が突破できるコースがないことに気づきます
俺は弱い…！
ゴールへの道が見えない潔
もう少し、スピードがあれば…パス能力があれば…シュート力があれば…
それだけでさらに高次元の視界が広がるのですが、今の潔には思考を体現できるほどの身体がありません
超越視界と主人公感により、どこをどうすれば攻撃できるかが今まで以上にはっきり視えるようになったからこそ、自分の能力が足りていないこの状態が歯がゆいのです
潔の能力を全てあとちょっとずつ底上げするだけで現実的にできる話なので、今この状態では足りない…
俺は弱い…と潔は嘆きます
そして、とにかく練習がしたいと思う潔でした
ノエル・ノアと潔世一
モタついている潔を玲王は見逃しません
潔の前に立ちはだかる玲王
しかし、自分の主人公感が視えない潔
そんな潔の横にあの男が現れます
「いくぞ、潔世一」
「俺はお前につく」
そこにいたのはなんとノエル・ノア！
一番合理的な人間につくノアは、今一番合理的なのは潔だと判断したのです
ノアがサポートになってくれることで、視界が広がる潔
今回のタイトルでもある
「何が視える？」
と潔に聞くノア
潔には複数のゴールへのルートが視えるのでした
不確定要素はないルートでしたが、どのルートを選べばいいかわからない潔にノアは
「雑音を捨てろ、欲望が多すぎる、精神性の取捨選択だ」
「心に合理性を持て」
「お前は神じゃない」
「今この瞬間、1つしか叶えられないとしたら、お前は何を望む？」
と問います
それに対して潔は
「カイザーに勝ちたいです…！」
と答え、ノアはそれが真理（こたえ）だと言い、潔とゴールを目指し走りだします
ノアのおかげで主人公感が見つかった潔は、FLOWに突入！
ついに、得点なるか？
そして、カイザーには勝てるのか…？
コメント