どうも皆さんCiao!もかです!
今回は、場地圭介からの手紙第14話をまとめていきます
前回の第13話はこちらからチェックできます!
第14話「Assembly」
場地の登場や誰かの通報のおかげでなんとか小次楼たちの元から脱出することができた千冬たち
千冬が東京卍會に入っていたことに驚きながらも感動している千冬の取り巻き・吉田
学校ではガリ勉モードの場地が実は東京卍會の壱番隊隊長だったことを知りテンションが上がりまくっていますが、皆には黙っていてくれるようです
そんな吉田は小次楼に拉致され、四谷傀團の恐怖を知ったのにも関わらず、今までで一番わくわくしたと笑顔で話し続けます
壱番隊と四谷傀團
吉田たちと別れ、場地の後ろに乗りながら話す千冬
自分が勝手に動いたことで四谷傀團とモメることになったと謝る千冬ですが…
場地は千冬に四谷傀團のことをちゃんと説明しなかったことにも責任があったと言い、さらに壱番隊と四谷傀團の因縁についても語り始めます
マイキー、ドラケン、場地、三ツ谷、一虎、パーちんの5人で創設された初代東京卍會
だんだん東卍の看板が大きくなり分隊編成が始まった頃、壱番隊の初陣の相手となったのが四谷傀團でした
当時の四谷傀團は族というよりも小次楼と龍星を中心にした10人ぐらいの愚連隊だったそうです
そして、その力は立ち上げたばっかりの壱番隊と互角でした
その時の戦いも今回のように途中で横槍が入り、結局決着はつかないままでした
しかし、今回こそは四谷傀團と決着をつけると場地は決意します
決着がついていないのに、なぜ龍星は東京卍會に入ったのでしょう…
東京卍會幹部会
当時とは桁違いの大きさになった四谷傀團とモメるとなると、壱番隊だけの問題ではなくなるということで、東京卍會の幹部会が開かれます
ついに、スピンオフの方でもマイキーたちが登場!
集まったのは、マイキー、ドラケン、三ツ谷、パーちん、ぺーやん、スマイリー、アングリー
それに加え、当事者の場地と千冬です
ムーチョがいないので、まだ肆番隊までしかない頃でしょうか?
たった5人で9代目黒龍を倒した創設メンバー・マイキー、ドラケン、三ツ谷、パーちん
パーちんの右腕・ペーやん、さらに河田兄弟
生で見た幹部メンバーは桁が違うと圧倒されている千冬
たい焼きの中身がアンコじゃなくてカレーだったことにぐずり出すマイキーに、無敵のマイキーのイメージとはかなり違うことに動揺してもいます…笑
すると、ドラケンが初対面の千冬に気付き、場地に誰か尋ねます
自己紹介をしようとする千冬ですが、三ツ谷が場地が認めた奴ってだけでわかるからと自己紹介は大丈夫だと言います
そして、場地から話を聞いていたのかパーちんは千冬を見てテンションが上がっています
ポチの世話をしてくれたことと四谷傀團との喧嘩のきっかけを作ってくれたことに喜んでいます
マイキーと場地
今や四谷傀團は100人規模の戦力を誇る東京の一大勢力となっていて、東京卍會にとっても避けて通れる存在ではありませんでした
いよいよその四谷傀團とやる時が来たと幹部たちは意気込んでいますが…
そんな中で場地は
「この件は壱番隊に任せてくれねぇか」
と頭を下げます
もちろんそれにはドラケンやパーちんも反論します
しかし、場地は道を踏み外そうとしている龍星を止めないといけないと言います
その場地の脳裏には、かつて共に東京卍會特攻を務めた一虎が浮かんでいます
2度も大事な友達が道を踏み外すのはなんとしても避けたいのでしょう…
だからと言って壱番隊だけでやるには危険過ぎるという三ツ谷ですが、マイキーは四谷傀團は場地に任せると言います
もう決めたから、他の奴らは手出すなと釘を刺します
そして、すれ違いざまに
「邪魔はしねぇ、負けたら殺す」
「東卍の看板に泥塗るんじゃねーぞ」
と場地につぶやきその場を去ります
それを聞いていた千冬はゾッとしています…
場地の強さを知っているからこそ託したのでしょうが…マイキーの猛者感が半端ない一コマです
壱番隊
幹部会が終わり、場地と2人になった千冬
幹部のオーラで一緒にいるだけで震えてしまったと話す千冬に、自分のわがままに付き合わせて悪かったと謝る場地
今の四谷傀團のデカさは幹部たちも言っていた通り、壱番隊だけで対処するには比にならないほどのデカさです
だから、今回の喧嘩は無理強いしないし、自分1人でもやると言う場地ですが…
「何言ってんすか、壱番隊は場地さんに付いてきます!」
と笑顔で即答する千冬
そんな千冬を見て笑顔になる場地
既に場地の中で、千冬も大きな存在になっているのでしょう…
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